2007年08月19日
垣花樋川で涼もう!
このところ全国各地で猛暑が伝えられていますので、ブログの記事くらいは涼しい内容でいきたいと思います。
前の記事で紹介した仲村渠樋川から車で数分のところに、沖縄県より唯一環境省の名水百選に選ばれた垣花樋川(かきのはなひーじゃー)があります。

仲村渠樋川より集落の中に入ること数分、垣花樋川の入り口が見えてきます。

民家のそばから坂を下るようにして樋川へ向かいます。国道331号線沿いから入るルートもありますが、そちらの方は入り口が少し分かりにくいかもしれません。

坂を100mほど下ります。勾配がきつく石畳が滑りやすいので、足下には注意して下さい。

丘陵の途中に垣花樋川があります。集落から少し離れていることもあり、本当に静かで風と水の音しか聞こえません。

「垣花樋川 (俗称シチャンカー)」 - 現地の看板より引用。
天然の美しい川や泉を保全して後生に伝えるという目的で推薦され、昭和60年に環境庁の全国名水百選に選ばれた。百選の中でも最初は全国で31件が選ばれ、これに入選したほどである。
垣花樋川は集落の南側にあって、石畳の急な坂道(カービラ)を100メートルほど下りていくと、左側のうっそうと繁った林の中腹岩根から湧き水が湧き出ている。かつては左側上のイナグンカー(女の川)は女性が使い、右側下のイキガンカー(男の川)は男性が使っていた。その下流の浅い水たまりはンマミシガー(馬浴川)、全体をまとめてシチャンカー(下の川)と呼ばれ、樋川から流れた水は下側の田を潤し、稲作が盛んであった。
垣花村の人々はシチャンカーで水浴び、洗濯、野菜洗い、水汲みをするため、カービラ(川の坂)を行き来した。石畳道の途中には女たちが一息入れたナカユクイイシ(中休み石)、イーユクイイシヒライサー(上休み石の平石)が残っている。
現在は簡易水道として、地域の飲料水等の生活用水や、農業用水として利用されている。
- 南城市玉城字垣花 平成18年1月
かなりの量の水が湧き出ています。飲んでみると冷たくて美味しかったです。

ンマミシガーは浅くて、幼稚園くらいの子供が中に入っても水が膝まで浸かるかどうかなので、よく子供が中に入って水遊びしています。親が近くで見ているのであれば安心です。

また垣花樋川は山の斜面にあるため、眼下に広がる青い海を見渡すことが出来ます。

涼しく、静かで、景色よし。涼みに行くなら、案外穴場かも知れません。

垣花樋川の場所はこちら。
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仲村渠樋川より集落の中に入ること数分、垣花樋川の入り口が見えてきます。

民家のそばから坂を下るようにして樋川へ向かいます。国道331号線沿いから入るルートもありますが、そちらの方は入り口が少し分かりにくいかもしれません。

坂を100mほど下ります。勾配がきつく石畳が滑りやすいので、足下には注意して下さい。

丘陵の途中に垣花樋川があります。集落から少し離れていることもあり、本当に静かで風と水の音しか聞こえません。

「垣花樋川 (俗称シチャンカー)」 - 現地の看板より引用。天然の美しい川や泉を保全して後生に伝えるという目的で推薦され、昭和60年に環境庁の全国名水百選に選ばれた。百選の中でも最初は全国で31件が選ばれ、これに入選したほどである。
垣花樋川は集落の南側にあって、石畳の急な坂道(カービラ)を100メートルほど下りていくと、左側のうっそうと繁った林の中腹岩根から湧き水が湧き出ている。かつては左側上のイナグンカー(女の川)は女性が使い、右側下のイキガンカー(男の川)は男性が使っていた。その下流の浅い水たまりはンマミシガー(馬浴川)、全体をまとめてシチャンカー(下の川)と呼ばれ、樋川から流れた水は下側の田を潤し、稲作が盛んであった。
垣花村の人々はシチャンカーで水浴び、洗濯、野菜洗い、水汲みをするため、カービラ(川の坂)を行き来した。石畳道の途中には女たちが一息入れたナカユクイイシ(中休み石)、イーユクイイシヒライサー(上休み石の平石)が残っている。
現在は簡易水道として、地域の飲料水等の生活用水や、農業用水として利用されている。
- 南城市玉城字垣花 平成18年1月
かなりの量の水が湧き出ています。飲んでみると冷たくて美味しかったです。

ンマミシガーは浅くて、幼稚園くらいの子供が中に入っても水が膝まで浸かるかどうかなので、よく子供が中に入って水遊びしています。親が近くで見ているのであれば安心です。

また垣花樋川は山の斜面にあるため、眼下に広がる青い海を見渡すことが出来ます。

涼しく、静かで、景色よし。涼みに行くなら、案外穴場かも知れません。

垣花樋川の場所はこちら。
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