2007年11月20日
洞寺の風景(その3)
>> 洞寺の風景(その1)はこちら。
>> 洞寺の風景(その2)はこちら。
今まで長々と紹介してきましたが、洞寺とはこういうところです。
洞寺の伝説 - 現地の看板より引用。
この洞寺は今から二百年ほど前、雲水(うんすい)和尚という僧侶が渡島して、この洞寺で読経三昧に過ごすうちに亡くなり作られたものとされ、和尚の頭の化石が今も祭られてる。伝説によると、雲水和尚は那覇の寺に在職中、他の寺の僧との問答を行い、雲水は仏の功徳によっては水面を下駄ばきで歩行出来るとの議論になった。問答は「首を切る」賭けにまで発展、二人は実行することになった。
雲水が呪文を唱えて水面に立ち、水鳥が水面に浮かぶように徐行し始めたので、他の僧は驚き、法力で彼の法術を破ろうと呪文を唱えだした。しばらくは読経の声が続いたが、奥武山に近づいた時、法術が破れたか、片足を水に突っ込み濡らしてしまい、賭けに負けてしまった。
しかし奥武山へあと一歩のところまで来たことで、首切りは許され粟国島への流刑となった。雲水は洞窟を見つけそこで暮らすうち、周辺の農民や青年を相手に遊びや話を通じて親しくなった。今でも和尚と親しくなった畑主の子孫らが洞窟祭りとして旧正月、九月には主として拝むようになっている。
「粟国村誌」より。
遊歩道から中に入る階段は、洞寺のちょうど中央部分に下りていくようになっています。

中に入ると、下りてきた階段から進行方向のまま進むコースと、Uターンして逆方向に進むコースの2つの通路があります。
ちなみに進行方向をそのまま進むコースは、また階段が続くのですが....

うわ、下は真っ暗じゃないか! これを下りろというのか! 糸数アブチラガマ以来の恐怖に襲われます!
>> 糸数アブチラガマで平和について考える(その1)はこちら。
>> 糸数アブチラガマで平和について考える(その2)はこちら。
さすがにこれは怖いよ... と躊躇していたところ、足下のセンサーがパチッと反応して、階段の向こう側がみるみる明るくなっていきます。

しまいにはカラーボールみたいなものがクルクル回り始めました。さっきまでの恐怖が嘘のようです。

早速、階段を下りてみます。

5メートル以上は下りたかと思います。

奥へは10メートル程度しか進めませんでしたが、それでも見応えのある風景が広がります。

次に洞寺の入り口からUターンして逆方向に進むコースへ行ってみます。

こちらのコースも見応えのある風景が広がります。

通路を進むにつれ、足下のセンサーが反応してカラーボールが回りだします。

こちらのコースは30メートル以上進んだかと思います。

所々、岩の割れ目から光が差し込んでおり、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

コースの奥の方まで行くと、鍾乳洞さながらの風景が広がっています。

コースのあちこちで、様々な岩の表情を見ることが出来ます。

洞寺の通路は滑りやすいところがありますので、行かれる方は足下にご注意下さい。


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>> 洞寺の風景(その2)はこちら。
今まで長々と紹介してきましたが、洞寺とはこういうところです。
洞寺の伝説 - 現地の看板より引用。この洞寺は今から二百年ほど前、雲水(うんすい)和尚という僧侶が渡島して、この洞寺で読経三昧に過ごすうちに亡くなり作られたものとされ、和尚の頭の化石が今も祭られてる。伝説によると、雲水和尚は那覇の寺に在職中、他の寺の僧との問答を行い、雲水は仏の功徳によっては水面を下駄ばきで歩行出来るとの議論になった。問答は「首を切る」賭けにまで発展、二人は実行することになった。
雲水が呪文を唱えて水面に立ち、水鳥が水面に浮かぶように徐行し始めたので、他の僧は驚き、法力で彼の法術を破ろうと呪文を唱えだした。しばらくは読経の声が続いたが、奥武山に近づいた時、法術が破れたか、片足を水に突っ込み濡らしてしまい、賭けに負けてしまった。
しかし奥武山へあと一歩のところまで来たことで、首切りは許され粟国島への流刑となった。雲水は洞窟を見つけそこで暮らすうち、周辺の農民や青年を相手に遊びや話を通じて親しくなった。今でも和尚と親しくなった畑主の子孫らが洞窟祭りとして旧正月、九月には主として拝むようになっている。
「粟国村誌」より。
遊歩道から中に入る階段は、洞寺のちょうど中央部分に下りていくようになっています。
中に入ると、下りてきた階段から進行方向のまま進むコースと、Uターンして逆方向に進むコースの2つの通路があります。
ちなみに進行方向をそのまま進むコースは、また階段が続くのですが....
うわ、下は真っ暗じゃないか! これを下りろというのか! 糸数アブチラガマ以来の恐怖に襲われます!
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さすがにこれは怖いよ... と躊躇していたところ、足下のセンサーがパチッと反応して、階段の向こう側がみるみる明るくなっていきます。
しまいにはカラーボールみたいなものがクルクル回り始めました。さっきまでの恐怖が嘘のようです。
早速、階段を下りてみます。
5メートル以上は下りたかと思います。
奥へは10メートル程度しか進めませんでしたが、それでも見応えのある風景が広がります。
次に洞寺の入り口からUターンして逆方向に進むコースへ行ってみます。
こちらのコースも見応えのある風景が広がります。
通路を進むにつれ、足下のセンサーが反応してカラーボールが回りだします。
こちらのコースは30メートル以上進んだかと思います。
所々、岩の割れ目から光が差し込んでおり、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
コースの奥の方まで行くと、鍾乳洞さながらの風景が広がっています。
コースのあちこちで、様々な岩の表情を見ることが出来ます。
洞寺の通路は滑りやすいところがありますので、行かれる方は足下にご注意下さい。

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