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2008年02月27日

五枝の松の風景

久米島には、沖縄の2大名松として有名な、国の天然記念物にも指定されている五枝の松があります。
五枝の松














通常の松は上方向に成長するのですが、枝が地を這うように成長しているのが特徴です。
五枝の松














本 五枝の松 - 現地の看板より引用

 久米の五枝の松は、高さが6メートル、幹の周りが約4.3メートル、枝が地面を覆う面積は250平方メートルにも及ぶリュウキュウマツです。18世紀初頭、土帝君(農業の神)を祭ったときに、この地に植えられ現在に至っています。根が石を枕にして地面に広がり、枝が波打つように地を這うその美しさは天下随一と言われ、琉歌にもその美しさが歌われています。

地を這うように広がる枝は最大21メートルにもなります。
五枝の松














幹の部分に近づいてみます。
五枝の松














幹周りは約4.3メートルと言われています。
五枝の松














間近で見ると、その迫力に圧倒されます。
五枝の松














地を這うように広がる枝ぶりが分かるでしょうか。
五枝の松














五枝の松の美しさを讃えた琉歌とのことです。
五枝の松














本 解説 - 現地の看板より引用

 この歌は久米島の象徴である名木「久米の五枝の松」を讃えた琉歌である。この松は18世紀の初期に土帝君(農業の神)を祀ったときに植えられたと伝えられている。一般にリュウキュウマツは成長するに従い上方に伸び、樹高は20メートル程に達するのが普通だが、この五枝の松は根元から大きく分枝し、枝はたくましく四方に伸び、地面を這い緑の葉をつけている。このような大木で独特の枝ぶりが人々に親しまれ、沖縄県の二大名松と讃えられており、県の天然記念物の指定も受けている。また、日本の名松百選にも選定されている。

 久米の五枝の松は下枝を枕にしているが、愛しい彼女は私の腕を枕に寝るのである。

 この歌は琉球古典音楽の「久米はんた前節」として、三味線にのせて歌われている。

沖縄本島 五枝の松の場所はこちら




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Posted by はじめ at 10:05Comments(4)TrackBack(0)久米島町