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2008年03月04日

上江洲家の風景(その1)

久米島の観光名所として有名な上江洲家を訪ねてみました。
上江洲家














本 上江洲家 - 現地のパンフレットより引用

 上江洲家は久米島の旧具志川城主の末裔で親雲上(ペーチン)を称し、代々地頭代を勤めた旧家である。また綿糸やお茶等を栽培し、特に紬の製法を住民に普及させるとともに、貧民の救済や国王への献納など、数々の善行でも知られている。この建物は1700年半ばに建設され、国の重要文化財にも指定されている。

造りが宮良殿内に似ているか、と思いました。
上江洲家














本当は正面から見た上江洲家を撮影したかったのですが、屏風堀(ヒンプン)が重なってしまうのでうまく撮ることが出来ません。
上江洲家














本 屏風堀(ヒンプン) - 現地のパンフレットより引用

 正門から入った突き当たりに屏風堀(ヒンプン)と称する石堀をたてているが、門の軸線上に中門を設けて竹垣で塞ぎ、L型に折り曲げているのが特徴である。中門は冠婚葬祭や特別な来客の時だけ通したと言われ、中国の民家の堀風門(ピンフォンメン)の影響で、目隠しや魔よけの意味があると言われている。

屏風堀の隙間から主屋をのぞいてみます。
上江洲家














屋敷の周りは立派な石堀で囲まれており、石垣殿内とも呼ばれているのだそうです。
上江洲家














本 石堀 - 現地のパンフレットより引用

 屋敷の四周を珊瑚石灰岩のアイカタ積みで囲っている。南面は外膨らみ、西面は緩く曲面させ、北東の隅を欠いて回しているのは、風水思想(フンシ)の影響だと言われている。また四隅を丸面にして折り曲げ、その外頂石を突起状にしているのは、グスク(城堀)の影響だと思われるが、魔よけの意味も込められていると考えられる。

沖縄本島 上江洲家の場所はこちら




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Posted by はじめ at 00:45Comments(6)TrackBack(0)久米島町