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2008年06月10日

首里城公園の風景(その9)

首里城正殿の中に入るには、正殿に向かって右側にある南殿・番所から入場します。左側の二階建てが南殿、右側の一階平屋が番所です。
南殿・番所














本 南殿・番所 - 現地の看板より引用

 南殿(なんでん)は主に日本風の儀式や薩摩の役人達の接待所として、番所(ばんどころ)は首里城に登城してきた役人達の取次場所でした。現在は王朝時代に製作された漆器、絵画等など美術工芸品の展示室として利用されています。

展示室として利用されている南殿・番所は撮影禁止になっていますので、残念ながら内部の様子を紹介することはできません。
正殿














南殿・番所から、国王が日常の執務を行った建物である書院(しょいん)、王子などの控所であった鎖之間(さすのま)を通り抜け、正殿の一階に到着します。書院、鎖之間とも撮影禁止となっていますので、こちらも残念ながら内部の様子を紹介することはできません。
正殿














正殿一階の床には、正殿の遺構である石積みを見ることができます。
正殿














本 首里城正殿の遺構 - 現地の看板より引用

 首里城正殿は創設以来、戦火や失火により四度の焼失と再建をくり返しています。下に見える石積みは、焼失や再建をくり返した首里城正殿の遺構です。現在の首里城正殿は本来の遺構を保護するため、当時より約70センチほどかさ上げして建築されています。

正殿一階は国王自ら政治や儀式を執り行っていたところで、下庫理(しちゃぐい)と呼ばれていたそうです。そして一階広間中央の一段高い床が、国王の玉座である御差床(うさすか)です。
御差床














本 御差床 - 現地の看板より引用

 中央の一段高い床が正殿で行われる政治や儀式の際、国王が出御する玉座の御差床(うさすか)である。この裏側には二階に通じる階段があり、国王はこの階段を下りて御差床についた。左右には国王の子や孫が着座した平御差床(ひらうさすか)がある。

平御差床の床の間には麒麟、鳳凰の絵が掛けられています。正殿の建築はところどころに中国の宮殿建築の影響が見受けられますが、構造や細部の意匠に日本の建築技術も取り入れてられており、琉球独特の表現となっています。
御差床














次は正殿二階にのぼってみます。

沖縄本島 南殿、番所の場所はこちら。




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この記事へのコメント
おはようです^^

私も2年前行ったのですが
綺麗で
おもちゃのお城みたいでした~

赤が鮮やかですよね~
中の装飾品もピカピカ
Posted by TADARINTADARIN at 2008年06月10日 10:18
TADARINさんこんにちは。

首里城は戦のイメージがないので、
おもちゃのお城に見えるかも知れないですね。
Posted by はじめ at 2008年06月10日 12:01
 内部は撮影禁止だったよね。でも近いうちいきたいです。

 首里城の赤は鮮やかです。何の象徴なのかな・・・。
Posted by 美江美江 at 2008年06月10日 19:50
美江さんこんばんは。

南殿・番所とか書院、鎖之間は中が撮影禁止でしたので、
その様子を紹介できないのが残念です。

首里城の赤.... うーん、何でしょうね?(笑)
Posted by はじめはじめ at 2008年06月12日 01:23
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