沖縄の風景

佐賀県に行ってきたわけですが....

佐賀市から電車で約70分、唐津市のシンボルである唐津城を見学したときのこと。


現地の方と宝くじの神様の話で盛り上がり、唐津城の天守台から見える高島という島に、全国でも有名な宝くじの神様がいると聞いたものだから....

飛行機の時間を気にしつつも、行こうか、行くまいか、どうする、どうする....

やっぱり行くしかないでしょう。

ということで高島行き定期船、ニューたかしまが停泊する宝当桟橋に向かったわけですが....


次の出発は一時間後だって....

唐津と高島を結ぶ定期船は一日6便しかないため、次の出発時刻まで待つと飛行機に間に合わない。もはやこれまで、高島は目の前なのに....　と思った次の瞬間。ニューたかしまの乗組員が一言、

城内橋の向こう側に海上タクシー乗り場があるから、そちらに行ってみるといいよ。

やった～、まだ望みはある。なんとかに仏とは正にこのこと、乗組員の方が神様に見えましたよ。

というわけで、海上タクシーで高島に向かうことに。


唐津城そばの海上タクシー乗り場から高島まで約10分、いよいよ高島に上陸です。


高島の海上タクシー桟橋に着いたまでいいですが、辺りは殺風景で何もなく、案内板どころか人の気配も何もないので、どこに向かえばいいのかよく分からない....


時間もないのにどうしよう....

急ぎ足で防波堤沿いを歩いていくと、向こう側に沢山ののぼりが。


さすが宝くじの神様がいらっしゃる島だけあり、あちこちに宝くじの文字が並んでいます。


そしていよいよ、この建物の向こう側に宝当神社が....


（次回に続く）

　宝当神社のある高島はこちら


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