古宇利島に行ってきたわけですが....
今やすっかり沖縄本島北部の人気ドライブコースとして有名になった古宇利島。
名護市屋我地島（やがじじま）の済井出（すむいで）と今帰仁村の古宇利島を結ぶ全長約3,400メートルの古宇利大橋は、青い海に向かってまっすぐ延びる光景が絶好の撮影スポットとして知られ、連日多くの観光客が足を運ぶことで知られています。
この日はあいにくの空模様で、あの海の青さが見当たらないのですが、それでもひっきりなしに多くの見物客が訪れていました。
古宇利大橋の眺めとしては、こちら屋我地島の済井出から見る光景が有名かと思います。
で、こちらの場所ですが、実は防波堤そばの階段を使って、下の砂浜に降りることができます。ちょっとだけ角度が変わったことがわかるでしょうか。
ちなみにこちらの砂浜、沖縄特有の白い砂というより、粒の細かい砂利という感じなので、あまり降りて歩こうという気にはなれない場所でして.... 沖縄の人は、ほとんどこの砂浜には降りてこないと思います。
すぐ近くにある済井出ビーチはきれいな白い砂浜なのに、なんでこんなに違うのでしょうね。
私も何度もこの場所に来たはずなのに、こちらの砂浜に降りたのは今回が初めて。せっかくなので、何があるのか探検です。
これまで何度も通った古宇利大橋ですが、真下から眺めるのはこれが初めて。なんだか得した気分です。
古宇利大橋をいつもと逆の方向から眺めると、なんだか新鮮な気分になりますね。
砂浜を歩いて古宇利大橋を真逆の方向から眺めてみました。古宇利大橋を逆の方向から見るとこんな感じなのか、と感心していたのですが.... この眺め、どこかで見たような気が。
はじめ思い出せなかったのですが、しばらく考えていると.... あ、わかった、ここだ。
晴れた日の宮古島、池間大橋の眺め
沖縄県宮古島と池間島を結ぶ、池間大橋の眺めにそっくりでした。古宇利大橋を反対方向から見たことがなかったので、池間大橋の眺めに似ているなんて全くきづきませんでした。
古宇利大橋と池間大橋が似ていることに気づいたなんて、なんだか得した気分。
古宇利大橋の場所はこちら
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