国頭村観光物産センター「ゆいゆい国頭」は沖縄県最北端の道の駅、長距離ドライブで疲れた運転手の休憩スポットとして最適!

沖縄の風景 はじめ

2018年04月19日 12:30


国頭村に行ってきたわけですが....

沖縄県は鉄道がないため、陸上の交通手段はもっぱら車ですが、普段長距離運転に慣れていないせいか、沖縄本島最北端の国頭村まで車を走らせると、ずっとシートに座りっぱなしなので腰は痛くなるわ、ハンドルを握り続けているせいで握力はなくなってくるわ、さすがに疲れます。

安全運転のためにも適度な休憩が必要ということで、国頭村の休憩スポットとしておすすめなのが、沖縄県最北端の道の駅で有名な、国頭村観光物産センター「ゆいゆい国頭」です。


沖縄屈指のリゾートホテル、オクマプライベートビーチ&リゾートのすぐ近くにある、こちらの「ゆいゆい国頭」

店内には国頭村や周辺市町村の特産品が所狭しと陳列されており、ここでしか手に入らない品も多いのだとか。店内の品を細かく見ていくと、意外な掘り出し物に出会うかもしれませんね。


ここ国頭村は、サッカーJリーグのFC東京が春季キャンプを行っていることで有名です。

FC東京がキャンプを行う「かいぎんフィールドくにがみ」は、ゆいゆい国頭から目と鼻の先の近さ。選手のみなさんもここを訪れていたかもしれません。もちろん、FC東京のグッズコーナーもありましたよ。


ゆいゆい国頭にはおみやげ品や特産品コーナーのほか、地元の民族品を展示したコーナーもあり、なつかしい農機具や釣り具などが多く展示されていました。


しかし、昔の海人(うみんちゅ)はこんな小さなサバニで遠洋まで繰り出したというのだから、本当にすごいですね。


そして、国頭村といえばやんばるの森に生息する天然記念物、ヤンバルクイナ。コーナーの一角にヤンバルクイナのはく製が展示されていました。

一度、生きたヤンバルクイナを見てみたいのですが、あまり人の多い場所に出てくるといろいろありそうなので、森の奥でひっそりと過ごしてほしい気もありますし.... なかなか複雑ですね。

実は生きたヤンバルクイナを目の前で見る方法として、同じ国頭村にある「ヤンバルクイナ生態展示学習施設 くいなの森」を訪ねるという手があるのですが、野生で暮らすヤンバルクイナが見たいんですよねえ。


また、ゆいゆい国頭の大きな特徴のひとつですが、他の道の駅と比べ子供向けの遊具が充実していることがあります。

これって多分、長距離ドライブで車に飽きた子供たちの気分転換として設けられたのではないかと思いますが、どうでしょうか。大人だって一休みしたいですしね。


他にも観光案内所やレンタサイクル、フードコートといった様々な施設がそろっているこちらのゆいゆい国頭。

観光などで国頭村を訪れるときには、こちらの国頭村観光物産センターを起点にすると便利だと思います。


 ゆいゆい国頭の場所はこちら


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