家康、江戸を建てる ~ 直木賞作家、門井義信の名作がNHK正月時代劇に登場!徳川家康の命を受け、江戸を築いた男たちの物語

沖縄の風景 はじめ

2018年12月30日 01:07


早くドラマを見たいです。

2019年のお正月特番で楽しみにしているのが、1月2日から3日にかけてNHKで放送される正月時代劇「家康、江戸を建てる」

佐々木蔵之介や市村正親、柄本佑といった実力派俳優が顔を揃える今回の正月時代劇。徳川家康が行った、世界にも例がない一大プロジェクト「江戸の町づくり」を描いた作品なのですが、その主人公は実は家康ではなく、名も知れぬ一介の武士や技術屋たち。

家康の想像を超える構想を実現するため、己の人生をかけて大偉業に挑んだ人々の物語です。


今でこそ世界的にも有名な都市となった東京ですが、その昔、見渡す限り灰色の土地が広がり、いわゆる「不毛の地」といわれた関八州の地を、豊臣秀吉の命で国替えのためやってきた徳川家康が開拓を決断。

家康の命を受けた家臣たちが湿地帯を解消させ飲用水を引き、経済を活性化するため新たなな貨幣を生み出すなど、不可能といわれた様々な大事業を成功させていきます。

展望すらなかった不毛の地を、世界有数の都市となる足掛かりを築いた徳川家康の野心。

その、あまりにも壮大すぎるほどの野望は驚くばかりですが、不可能といわれた様々な事業を成功させるため、命を下す家臣の人選がまた絶妙で、この「人を才能を見抜く力」こそが、徳川幕府が200余年も繁栄した理由なのかと思います。


直木賞候補にもなった「家康、江戸を建てる」、徳川家康の人心掌握術も注目ですが、これを実現させるため知恵を絞って事にあたる家臣たちの立ち振る舞いは本当に読み応えがあります。

この「家康、江戸を建てる」、ドラマでどう映像化されているのか、本当に注目です。


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