慶佐次湾のマングローブ林の風景
東村に行ってきたわけですが....
沖縄最大の規模を誇る、
慶佐次(けさじ)湾のマングローブ林にやってきました。
この日はあいにくの天気でしたが、
シーカヤック体験の方が大勢いて、
とても賑やかでした。
ときどき雨がパラつく悪天候のため、
慶佐次湾の水はかなり濁っていたのですが、
シーカヤック体験の方はそんなことお構いなし。
あちこちから笑い声や歓声が聞こえてきます。
東村のマングローブ - 現地の看板より引用
この慶佐次湾のマングローブ林は沖縄本島では最も広く、本島で見られる4種類のマングローブ植物のうち3種類が見られること、ヤエヤマヒルギの北限地であることなどから、「慶佐次湾のヒルギ林」として、1959年に当時の琉球政府の天然記念物に指定され、1972年に沖縄の祖国復帰と同時に国の天然記念物に指定されました。また、慶佐次湾に多く見られるオヒルギ、ヤエヤマヒルギなどの「ヒルギ」は、1993年に村制施行70周年を記念して、新たなシンボルとして「東村の木」に指定されました。
慶佐次湾に広がるマングローブ林の規模は、
約10ヘクタールと言われており、
これらが間近で見られるよう遊歩道が設けられています。
遊歩道の端まで行ったことはないのですが、
かなり奥の方まで行けるようになっています。
このときは雨が降っていたので、
そういう気にならなかったのですが、
いざ、こうして写真を眺めていると....
私もシーカヤック体験に参加すれば良かった....
慶佐次湾のマングローブ林の場所はこちら
「沖縄の風景」いかがでしたか? すべての出愛(出会い)に感謝です。
気に入って頂けましたら、
下のボタンをポチッとクリックお願いします!
関連記事