世界遺産、座喜味城跡の風景
読谷村に行ってきたわけですが....
読谷村や沖縄県の観光案内では必ずといっていい程紹介される、
世界遺産にも登録された座喜味城跡に行ってきました。
座喜味城跡はこちらの階段から向かいます。
座喜味城跡
座喜味城は15世紀初めに築城家として名高い護佐丸によって築かれた。護佐丸は読谷山地方を治める按司で、尚巴志の北山城(今帰仁城)攻略に参戦し、琉球初の統一国家成立に重要な役割を果たした。
城壁は上から見ると曲線を描く特徴があり、出入り口にはアーチ石門がある。アーチ石門の天井にはくさび石があり、他のグスクには類例が見られない。
階段を上ると、
座喜味城跡に向かう長い砂利道が目の前に現れます。
砂利道を歩いていくと、
目の前に綺麗なカーブを描く石積が見えてきます。
座喜味城跡が見えてきました。
目の前に見えるアーチ型の門が、
座喜味城跡で唯一の出入り口となる正門です。
沖縄県内の城(グスク)の中では、
中程度の規模と言われる座喜味城跡。
座喜味城跡の一番の特徴といわれる、
綺麗なカーブを描く石積の様子は、
正面から見てもはっきり分かるかと思います。
さっそく中に入ってみることにします。
座喜味城跡の風景 - YouTube
座喜味城跡の場所はこちら
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