シュンザの風景
東浜海水浴場から南に向かって進んでいくと、一周道路のすぐそばに断崖絶壁の岩山が現れてきます。
この小さな渡名喜島で、こんな大きな断崖絶壁の岩山を見るなんて驚きです。
シュンザ - 現地の看板より引用
島の南部は北部とは異なり、島最高峰の大岳(179メートル)をはじめ、義中山、大本田、ヲモ等、複数の山岳が起状するダイナミックで独特の地形を形づくっています。特にシュンザは長さ200メートルにも及ぶ海岸が屏風のようにそそり立っており、県内でも類のない景観を形成しています。また、この海岸の下には、満潮時でも通行できるよう先人たちが石を積み上げて造った、
アマンジャキという旧道が見られます。
その
シュンザに近づいてみると....
近くからシュンザを見ると、改めてシュンザの規模の大きさを感じます。
またシュンザを沿うように、満潮時でも通行できるように造られた
アマンジャキという旧道を見ることもできます。
アマンジャキを歩いて通ってみたかったのですが....
途中、崩れてしまっている箇所があり、端から端まで歩いて渡ることはできそうにありません。実は後で知ったのですが、アマンジャキは現在、落石の危険があるため通行が禁じられているとのことです。
しかしこのシュンザ、沖縄県内でもあまり見ることのない壮大な岩山の風景でないかと思います。
シュンザの場所はこちら
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