県道35号線、中城地滑りの現場から
中城村まで行ってきたわけですが....
あれからもう5年も経つのですね。
2006年6月といえば、
中城村北上原で大規模な地滑りが起きた日
この間たまたま近くを通りがかった際、
その地滑り現場を初めて見たのですが、
斜面の至る所に擁壁、擁壁、また擁壁....
まるでパズルのように組み上げられた擁壁の数が、
当時発生した地滑りが相当なものであったことを物語っています。
この場所は辺り一面擁壁だらけ、
その規模は半端なものではありません。
真下に見える県道35号線は、
今でこそ普通に通行できるようになっているのですが、
復旧まで二年半もかかったといいます。
やはり自然の力は恐ろしいものです。
当時の現場はだいたいこの辺り
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