沖縄美ら海水族館、世界最大級の大水槽に大興奮!
本部町に行ってきたわけですが....
沖縄の有名な観光スポット、
沖縄美ら海水族館に行ってきました。
美ら海水族館に入場してから、
サンゴ礁に生息する様々な熱帯魚や、
沖縄近辺の深海に生きる深海魚の様子など、
いろいろな海の生き物を観察してきましたが、
沖縄美ら海水族館のイチ押しといえば、
やっぱりコレしかないでしょう。
沖縄近海の黒潮の回遊魚を見ることができる、
世界最大級の大水槽です。
黒潮の海を再現した大水槽は、
約7,500立方メートルの水量を誇ります。
7,500立方メートルの水量なんて、
まるで想像がつかないのですが....
大水槽の大きさは長さ35メートルに幅27メートル、
深さが10メートルとのことで、
水槽正面のアクリルパネルも、
高さ8.2メートルに幅22.5メートル、
厚さが60センチメートルもある巨大なもので、
こちらも世界最大級として有名です。
どちらの数字を聞いても、
あまりにも巨大すぎるので、
やっぱり想像できないのですが....
こちらの大水槽を代表する生き物とすれば、
やはり三頭のジンベエザメでしょう。
体長10メートルになろうかというジンベエザメが、
目の前を悠々と泳ぐ様子は本当に感動です。
日本トランスオーシャン航空のジンベエジェットも、
美ら海水族館のジンベエザメがモデルになっていることで有名ですね。
巨大なジンベエザメに主役の座を奪われたマンタですが、
こちらも両手を広げた幅が3メートル近い巨大な生き物。
まるで鳥のように両手を羽ばたかせて泳ぐ様は、
かなりの迫力です。
三頭のジンベエザメが揃って泳ぐ姿を待っていたのですが、
これがなかなか難しいもので....
美ら海水族館、自慢の大水槽は、
正面以外にも、下からのぞき込むような場所が準備されています。
数多くの魚が泳ぐ様子を、
真下から眺めることが出来るのも素晴らしいですね。
真下から見るジンベエザメの姿はまた素晴らしく、
その巨体は声も失うほどです。
さすが沖縄の人気観光スポットとよばれる、
沖縄美ら海水族館ですね。
沖縄観光に来られる際は、
ぜひ足を運んでほしい場所です。
[沖縄美ら海水族館のその他の記事はこちら]
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