正月元旦の若水をくんだ井泉、浜比嘉島のハマガー

沖縄の風景 はじめ

2015年07月12日 12:00

うるま市に行ってきたわけですが....

うるま市の浜比嘉島に行ってきたわけですが。

浜比嘉島の外周道路を通っていると、
道のそばにポツンと案内板らしきものが。


その案内板を見つけたのは、
浜比嘉島の東側に位置する、
アマミチューの墓の目と鼻の先あたりで、

気をつけてみていなければ、
見落としそうなほどです。


案内板の向こうは草木ばかりですが、
よく見てみると湧き水らしきものが....


こちらが案内板に書かれている、
ハマガーとよばれる井泉かと思います。

今でも水が湧き出ているようです。


話を聞いてみると、

浜比嘉島は比較的水に恵まれた島で、
今でも島のあちこちで水が湧いているそうです。


 ハマガー

このカーは字比嘉のウブガーで、正月元旦の若水をくむ井泉です。
うるま市教育委員会

という説明書きはあるのですが、
それ以外のことはよくわかりませんでした。

 ハマガーの場所はだいたいこの辺り



「沖縄の風景」いかがでしたか? すべての出愛(出会い)に感謝です。
気に入って頂けましたら、下のボタンをポチッとクリックお願いします!

関連記事