正月元旦の若水をくんだ井泉、浜比嘉島のハマガー
うるま市に行ってきたわけですが....
うるま市の浜比嘉島に行ってきたわけですが。
浜比嘉島の外周道路を通っていると、
道のそばにポツンと案内板らしきものが。
その案内板を見つけたのは、
浜比嘉島の東側に位置する、
アマミチューの墓の目と鼻の先あたりで、
気をつけてみていなければ、
見落としそうなほどです。
案内板の向こうは草木ばかりですが、
よく見てみると湧き水らしきものが....
こちらが案内板に書かれている、
ハマガーとよばれる井泉かと思います。
今でも水が湧き出ているようです。
話を聞いてみると、
浜比嘉島は比較的水に恵まれた島で、
今でも島のあちこちで水が湧いているそうです。
ハマガー
このカーは字比嘉のウブガーで、正月元旦の若水をくむ井泉です。
うるま市教育委員会
という説明書きはあるのですが、
それ以外のことはよくわかりませんでした。
ハマガーの場所はだいたいこの辺り
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