八重瀬町に行ってきたわけですが....
八重瀬町は沖縄本島の南部に位置しており、東風平町(こちんだちょう)と具志頭村(ぐしかみそん)が合併してできた町です。
その旧具志頭村役場のあった場所に、八重瀬町の観光拠点施設「南の駅やえせ」がオープンしたと聞いたので、さっそく行ってみることに。
八重瀬町の道の駅「南の駅やえせ」は、具志頭小学校と具志頭歴史民俗資料館の間に完成していました。思った以上に建物が大きくてビックリです。
南の駅やえせの建物には数多くの飲食店もありますので、こちらで一休みしながら八重瀬町ならではの味を楽しむのもいいですね。
南の駅やえせの広々としたフロアには、八重瀬町の特産品やたくさんの観光みやげが並べられています。八重瀬町ならではのおみやげはここで全部手に入りそうです。
また1階フロアには、八重瀬町の総合観光案内所と無料で使える休憩所がそろっていますので、八重瀬町を観光する際はまずここで情報を仕入れて、どこを回るか計画を立てるのがオススメです。
とにかく1階フロアの品々は見ているだけでも楽しめます。
沖縄の定番おみやげであるシーサーの置物も、こんなに種類があるのかとビックリするほどの品ぞろえ。あまりにも多くて、好みのシーサーを探すのに時間がかかりそう....
「八重瀬」「シーサー」といえば外すことができない、
八重瀬町の富盛にある富盛の石彫大獅子だってもちろん販売しています。八重瀬町で手に入る富盛の大獅子ですから、正真正銘のホンモノですね。
南の駅やえせでは、八重瀬町以外のシーサーの作品も販売されています。
また1階フロアの一角には、八重瀬町の農家さんが育てた様々な果物、野菜の販売も行っています。
南の駅やえせの営業時間にあわせて、それぞれの農家さんがその日収穫した野菜、果物を持ち寄ってくるのだそうです。こちらの新鮮なフルーツ、野菜を目当てに買い物に来る方も多いそうです。
どんな品がフロアに並ぶのかは、当日の収穫次第。その日何が買えるかは、南の駅やえせに来てからのお楽しみです。
地元の農家さんが直接品物を持ち込んでくるので、いい意味のテキトーさ加減が面白いですよ。レタスコーナーにピーマンを陳列してみたり....
ピーマン置き場に新鮮なニンジンを並べてみたり.... 後できちんと直すから大丈夫だよ~と笑っていた農家のおばちゃんたち。
時間があえば、品物を持ち込んでくる、元気で明るくてとにかく楽しい、農家のおばちゃんたちとのおしゃべりが楽しめますよ。南の駅やえせの一番の楽しみは、案外コレかもしれません。
南の駅やえせの場所はこちら
[南の駅やえせ、その他の記事はこちら]
南の駅やえせ、八重瀬町観光の新しい拠点として町の観光案内や特産品の販売を行う、八重瀬憩いの場となる道の駅
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