天后廟の風景

沖縄の風景 はじめ

2009年08月18日 18:00

浅水湾(レパルスベイ)の海岸沿いを10分ほど歩くと、ビーチの奥手にある、天后廟(ティンハウミュウ)という、香港の多くの神様が祀られているといわれる場所に着きます。


正面の門をくぐると、中は多くの観光客でごった返しています。


本堂の右手にいるのは海の神様、左手は.... 地元の方がいろいろ説明してくれるのですが、周りが騒がしくてうまく聞き取れません。


本堂から浅水湾(レパルスベイ)の海が見渡せます。


本堂の向こう側には、一度渡ると3日寿命が延びるといわれる橋があります。私はこの橋を三往復しましたので、約三週間ほど寿命が延びたか、と。


しかし、この天后廟(ティンハウミュウ)に祀られている神様の多いこと。地元の方がそれぞれの神様について説明してくれるのですが、あまりの多さにメモをとる余裕がありません。


この魚の口にお金が入ると縁起がいいとのことで、さっそく私も挑戦。周りの方が苦戦する中、なんとコインを2個も放り込むことに成功!ちょっとしたヒーロー扱いでした。やっぱり私ツイてます。


最近、天后廟(ティンハウミュウ)の中で一番人気があるのは、触れるとお金持ちになるという、この神様なのだそうです。どこの世界でも考えていることは一緒なんですね。....ちなみに私は触れるどころか、もうがっちりとハグしましたけど、なにか。


本堂の裏手にもまだいろいろな神様が祀られていると聞いたので、そちらに向かってみます。


本堂の裏手に祀られている多くの神様も見学したかったのですが、白人の観光グループに「この神様は何の神ですか?」などと質問ぜめにあってしまい、結局見学は出来ずじまい。....おいおい、私は地元じゃないってば。


本堂の裏手にはどんな神様が祀られていたのか.... 見学できず、悔いが残ります。


いや待てよ.... これはやはり、もう一度香港にいらっしゃいという、天后廟(ティンハウミュウ)の神々の声に違いない。やっぱり香港は私を呼んでいる!

天后廟の神々よ待っていろ!もう一度香港に行くからな!

....あの、決して幻覚を見ている訳ではありませんので、あしからず。

香港がこんなに私を待っている記事いろいろ。
> 糖朝の風景(マンゴープリン)
> ネイザンロードの風景(焼き鳥?)
> 尖沙咀プロムナードの夜景(香港島の夜景)
> アベニュー・オブ・スターズの風景(香港映画スターの手形)
> ハッピーバレー競馬場の風景(香港競馬で一攫千金?)

 天后廟(ティンハウミュウ)の場所はだいたいこの辺り



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