粟国の塩、沖縄海塩研究所の風景(その3)
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粟国の塩、沖縄海塩研究所の風景(その1)
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粟国の塩、沖縄海塩研究所の風景(その2)は、こちらをクリック
立体式塩田タワーでつくられた、塩分濃度約6倍から7倍(塩分20パーセント前後)に濃縮されたかん水を、平釜で30時間ほどかけ、ゆっくりと煮詰めていきます。
燃料として薪を使用することで、遠赤外線効果が塩の結晶や味に微妙な影響を与えるのだそうです。
釜炊き塩の様子はこちら。
釜炊きで炊き上がった塩を脱水槽に移し、短くて一週間、長いと三週間ほどかけて自然乾燥させ、ミネラル分豊かな粟国の塩が出来上がります。
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