広島東洋カープ沖縄キャンプの風景（その３）

広島東洋カープ沖縄キャンプの風景（その１）
広島東洋カープ沖縄キャンプの風景（その２）はこちら。

広島東洋カープが春季キャンプを行っている、
沖縄市営球場にやってきました。


もう練習が終わるのかも、と思っていたので、
ベンチ裏から選手がぞくぞく出てきたときは嬉しかったですね～


バックネット裏にふと目をやると、
金網があるのではっきりとは見えなかったのですが、
あれはきっとミスター赤ヘル、山本浩二さんでは....


その後も小窪哲也内野手がバント練習を始めたり、


丸佳浩外野手がバッティング練習を再開したりと、
野手陣はかなりにぎやかになってきたところで、


投手陣は今頃何やってるんだろう....　なんだか急に気になってきました。

広島東洋カープ沖縄キャンプ2011　廣瀬純　丸佳浩


沖縄市営球場に着いた時間が遅かったので、
今日のメニューはもう終わるだろうと思っていただけに、

野手陣がまたにぎやかになってきたということは、
投手陣もきっと....

わずかの望みをかけてブルペンに向かったのですが、　....ああ、誰もいない。

投手陣はやっぱり練習が終わったんだ、と思ったのですが、
もしかして、もしかして、あそこにいるかも。

沖縄市営球場の隣にある、
沖縄市営陸上競技場に向かってみると、　....あ、やっぱりここにいた。

みんなでジャンケンしながら、ギャーギャー騒いでまして、


野村謙二郎監督がその様子を見ながら激をとばしています。


ジャンケンに負けたメンバーが２００メートル走、という遊び？をしてました。

広島東洋カープの投手陣は、
本当にこれでもかというほど走らされるのです。
この練習は昔からの伝統みたいですね。

見ているほうはマシですが、
走らされているほうはたまったものではありません。

ちきしょー、とか、コノヤロー、とか言いながら全力疾走してます。


この遊び？を何度も、何度も、繰り返すのですが、
走るスピードはなかなか落ちません。
さすがプロ野球選手ですね。

広島東洋カープ、恐るべし。

広島東洋カープ沖縄キャンプの風景（その１）
広島東洋カープ沖縄キャンプの風景（その２）はこちら。


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