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浦添ようどれの風景(その1)
浦添市に行ってきたわけですが....
浦添城跡駐車場の入り口を右に曲がり、
伊波普猷の墓やディーグガマを見てきたのですが、
この入り口を左に曲がると浦添ようどれがありますので、
そちらにも行ってみることにします。
浦添ようどれはこの階段を下りた先にあるようです。
階段を20メートルほど降りていくと、
向こう側に浦添ようどれが見えてきました。
目の前に見える階段を上ったところが、
浦添ようどれの前庭です。
浦添ようどれ - 現地の看板より引用
浦添ようどれは琉球王国初期の王の墓で、極楽陵ともいいます。咸淳(かんじゅん)年間(1265年~1274年)に英祖王が築いたといわれ、その後、14世紀後半~15世紀前半に石垣がめぐらされました。さらに1620年には、浦添出身の尚寧(しょうねい)王が改修し、自らもここに葬られました。
ようどれの頂から墓庭へは、まず急坂の石畳道を下り、かつてはトンネル状の通路であった暗しん御門(くらしんうじょう)を通って二番庭にでます。そして中御門(なーかうじょう)と呼ばれるアーチ門をくぐり抜けて、墓室のある広い一番庭にいたります。
墓室は岩盤に大きな横穴を二か所掘り、全面を石積で塞いだつくりです。西室(向かって右側)が英祖王、東室(左側)が尚寧王の墓といわれています。墓室の中には、中国産の石で作られた骨を納めるための石厨子があり、仏像などが巧みに彫刻されています。
去る沖縄戦で、浦添ようどれの石積は大きく破壊されましたが、戦後、琉球政府によって墓室が修復され、平成12年~17年には墓庭の石積が復元されました。「ようどれ」とは琉球の言葉で夕凪のことで、「ユードゥリ」と発音します。
浦添ようどれの前庭を過ぎたところが、
暗しん御門となります。
暗しん御門は加工した岩盤と石積みでつくられたトンネル状の通路だったそうですが、
去る沖縄戦で天井の岩盤が崩れてしまい、
今のような形になっているのだそうです。
当時の暗しん御門は薄暗くひんやりとしていて、
地下通路をとおって「あの世」に行くような雰囲気だったといわれています。
暗しん御門の先に進んでみることにします。
浦添ようどれの場所はだいたいこの辺り
「沖縄の風景」いかがでしたか? すべての出愛(出会い)に感謝です。
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伊波普猷の墓やディーグガマを見てきたのですが、
この入り口を左に曲がると浦添ようどれがありますので、
そちらにも行ってみることにします。
浦添ようどれはこの階段を下りた先にあるようです。
階段を20メートルほど降りていくと、
向こう側に浦添ようどれが見えてきました。
目の前に見える階段を上ったところが、
浦添ようどれの前庭です。
浦添ようどれ - 現地の看板より引用
浦添ようどれは琉球王国初期の王の墓で、極楽陵ともいいます。咸淳(かんじゅん)年間(1265年~1274年)に英祖王が築いたといわれ、その後、14世紀後半~15世紀前半に石垣がめぐらされました。さらに1620年には、浦添出身の尚寧(しょうねい)王が改修し、自らもここに葬られました。
ようどれの頂から墓庭へは、まず急坂の石畳道を下り、かつてはトンネル状の通路であった暗しん御門(くらしんうじょう)を通って二番庭にでます。そして中御門(なーかうじょう)と呼ばれるアーチ門をくぐり抜けて、墓室のある広い一番庭にいたります。
墓室は岩盤に大きな横穴を二か所掘り、全面を石積で塞いだつくりです。西室(向かって右側)が英祖王、東室(左側)が尚寧王の墓といわれています。墓室の中には、中国産の石で作られた骨を納めるための石厨子があり、仏像などが巧みに彫刻されています。
去る沖縄戦で、浦添ようどれの石積は大きく破壊されましたが、戦後、琉球政府によって墓室が修復され、平成12年~17年には墓庭の石積が復元されました。「ようどれ」とは琉球の言葉で夕凪のことで、「ユードゥリ」と発音します。
浦添ようどれの前庭を過ぎたところが、
暗しん御門となります。
暗しん御門は加工した岩盤と石積みでつくられたトンネル状の通路だったそうですが、
去る沖縄戦で天井の岩盤が崩れてしまい、
今のような形になっているのだそうです。
当時の暗しん御門は薄暗くひんやりとしていて、
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