南大東のラム酒、グレイスラム本社工場の風景

沖縄の風景 はじめ

2010年12月22日 08:30

南大東島に行ってきたわけですが....

南大東空港にやってきました.... 


え、なにか雰囲気が違うって....

南大東空港ですよ、ここは。
ちゃんと建物にもそう書いてあるでしょ。

でも、よく見ると何か違うな....


実はここ、南大東島でラム酒の製造、販売を行っている、
グレイスラムさんの事務所です。

月産5000本限定の、
南大東島のさとうきびを原料とした、
無添加、無着色の手づくりラム酒はここで造られています。

南大東 グレイスラム コルコル アグリコール 40度 720ml

価格:4,935円(税込、送料別)



グレイスラムさんの事務所兼工場は、
旧南大東空港の建物を利用しているのです。



南大東 グレイスラム ラム酒(コルコル)40度720ml

価格:3,622円(税込、送料別)



お昼休みを利用して工場見学にやってきたわけですが....

誰もいない.... 

グレイスラムさんもお昼休みなのですね。
なんでこんな単純なことに気づかなかったんだろう、私....


と、いうわけで、

グレイスラムさんの工場見学は、
次回のお楽しみということで。

南大東 グレイスラム コルコル25 25度 600ml

価格:1,279円(税込、送料別)



 ホワイトラム、ラム酒講座 - グレイスラムさんのホームページより引用

 ラムは素材、貯蔵方法や期間などの条件によって、透明から濃褐色まで多様な色がでます。この色を大まかに分類すると、ダーク、ゴールド、ホワイトの3つに分けられます。そんな中、ホワイトラムはその名の通り、無色透明なラムを指します。別名シルバーラムとも呼ばれています。
 内側を焼いていない樽で貯蔵後、活性炭を使い色と香りを取り除いたタイプと、蒸留、割り水後、タンク熟成させるタイプがあります。さとうきびや糖蜜といった素材の味が、自然なまま味わうことができるタイプのラムです。

 グレイスラムが造るラムはホワイトラムとなります。

 それは南大東島のさとうきびが国内屈指の高品質であり、2003年農林水産大臣賞に輝くほどの環境にやさしい微農薬栽培のさとうきびだからです。
 南大東の自然の恩恵を受け、島の皆様の愛情で育まれた素材たち。無添加・無着色の沖縄県産ラムをお届けいたします。

 グレイスラム本社工場の場所はだいたいこの辺り



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