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久米島の五枝の松、沖縄の二大名松とよばれる五枝の松は、日本の名松百選にも選ばれる樹齢250年を超える天下随一の一本松
久米島に行ってきたわけですが...
久米島の有名な観光スポットのひとつとして知られる久米島の五枝の松は、伊平屋島の念頭平松と並ぶ沖縄の二大名松として知られています。
国の天然記念物にも指定されている五枝の松は樹齢250年を超えるといわれており、ここまで枝をのばしている一本松は全国でも少ないとのことです。


久米の五枝の松は、高さが約6メートル、幹の周りが約4.3メートル、枝が地面を覆う面積は250平方メートルにも及ぶリュウキュウマツです。18世紀初頭、土帝君(農業の神)を祭ったときに、この地に植えられ現在に至っています。根が石を枕にして地面に広がり、枝が波打つように地を這うその美しさは天下随一と言われ、琉歌にもその美しさが歌われています。
遠くから見るとそうでもないのですが、近づけば近づくほどその大きさに圧倒される五枝の松。

五枝の松のもうひとつの特徴は、大きく広がる枝がまるで地面を這うかのように、横に横に伸びていることです。

このような形で枝を広げる松の木は、全国的にも珍しいのだとか。日本の名松100選にも選ばれた、久米島の五枝の松。本当に見どころ満載の銘木です。

その広く伸びた枝の下側にもぐりこむと、地面を這うように伸びる枝の様子を見ることができます。
普通、リュウキュウマツは枝を真っすぐ上に伸ばすそうですが、五枝の松がある場所は堅い岩が多く根が地面深くまで届かないため、伸びる枝を安定させることができず地面を這うように広がったのだそうです。

五枝の松の根本付近に小さな祠があったのですが、こちらの由来はわかりませんでした。

さすが樹齢250年を超えるといわれる五枝の松、ひとつひとつの枝は太くてがっちりしています。しかも、それらが複雑に絡み合って伸びているものですから、枝の下から見える景色は本当に幻想的で見ごたえがあります。

沖縄を代表するリュウキュウマツといえる五枝の松、久米島に行かれた際はぜひお立ち寄りください。


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