沖縄の風景

普通の観光案内にある沖縄の風景とはひと味違う、ニッチな沖縄の風景を紹介します。観光名所として知られる沖縄の風景はもちろんですが、観光案内では紹介されないようなマニアックな沖縄の風景まで、様々な沖縄の風景をお楽しみ下さい。たまに沖縄の風景とは全く関係のないネタが飛び出すこともありますが、これもご愛敬ということで....
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粟国の塩、沖縄海塩研究所の風景(その2)

> 粟国の塩、沖縄海塩研究所の風景(その1)は、こちらをクリック

粟国の塩をつくっている沖縄海塩研究所では、受付で申し込みをすれば、中の施設を見学することができます。

はじめにやってきたのが、高さが10メートルもある立体式塩田タワー。タワーの中には約15000本の竹が吊るされており、汲み上げた海水を何度も竹に流して循環させることで、塩分濃度が約6倍から7倍(塩分20パーセント前後)に濃縮されたかん水が作り出されます。

で、なにげに立体式塩田タワーのそばに目をやると....
粟国の塩 沖縄海塩研究所

大量の竹が置かれています。これはいったい....
粟国の塩 沖縄海塩研究所

実はちょうどこのとき、立体式塩田タワーに吊るされた竹を交換する作業が行われていました。

丈夫で腐れにくく、加工が簡単という理由で竹が使われていますが、それでも3年に一度は交換しなければならないそうです。手前の塩田タワーは竹の交換がすでに終わっており、ちょうど奥のタワーで交換作業が行われていました。
粟国の塩 沖縄海塩研究所

竹の交換が終わった塩田タワーの中の様子はこちら。


塩田タワーの中では、かなりの量の海水を循環させています。
粟国の塩 沖縄海塩研究所

交換して間もない竹が大活躍ですね。
粟国の塩 沖縄海塩研究所



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Posted by 沖縄の風景 はじめ at 2010年08月04日   08:30
Comments( 0 ) 粟国村
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