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ひんぷんガジュマルの風景
名護市に行ってきたわけですが....
名護市のシンボルともいえる、
ひんぷんガジュマルを見てきました。
この写真は台風2号が沖縄上陸する直前に撮影したので、
今はもう少し葉が落ちているかも知れません。

名護市のひんぷんガジュマル - 名護市役所ホームページから引用
「ひんぷん」とは、屋敷の正門と母屋との間に設けられた屏風状の塀のことで、外からの目隠しや悪霊を防ぐものといわれます。乾隆15年(1750年)具志頭親方蔡温は、当時の運河開通論と王府の名護移遷論議を鎮圧するため、三府龍脈碑を建てました。この石碑がひんぷんのように見えることからヒンプンシーと名付けられ、その隣に生育するガジュマルもいつしか「ひんぷんがじまる」と呼ばれるようになりました。
ガジュマルはクワ科の常緑高木で、屋久島以南の亜熱帯から熱帯にかけて分布し、沖縄では屋敷林、緑陰樹として広く植裁されています。漢名は榕樹で、幹はよく分岐して枝葉は四方に繁茂し、垂下する気根は地上に降りて幹となり、広く美しい樹冠をつくっていきます。
ひんぷんがじまるは、推定樹齢280年から300年、樹高19メートル、胸の高さでの幹周囲は10メートル、樹冠の広がりは長いところで直径30メートルと、堂々とした容姿は市のシンボル、そして街のひんぷんの役割を担っています。ひんぷんガジュマルの特異な景観は古くから衆目の的になり、写真におさまる周辺の様子で街の移り変わりを知ることもできます。名護の街の移り変わりを見てきたひんぷんガジュマルは、まさに「市民の木」です。
国指定天然記念物のひんぷんガジュマル、
2010年に強風で倒木する可能性があるとして、
枝を剪定して風圧の影響を軽減させたり、
いろいろ手を打ってきたわけですが、
国や県、名護市が中心となって、
ひんぷんガジュマルの保護策を検討しているそうですので、
まずは一安心といったところでしょうか。

ひんぷんガジュマルの下で願い事を話すと、
願いがかなうという言い伝えもあるほど、
名護市民に愛され続けるひんぷんガジュマル。

倒木対策、しっかりお願いしますよ。
ひんぷんガジュマルの場所はこちら
沖縄の銘木ネタ
念頭平松(伊平屋島)
備瀬のふくぎ並木(本部町)
五枝の松(久米島)
底仁屋の御神松(名護市)
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名護市のシンボルともいえる、
ひんぷんガジュマルを見てきました。
この写真は台風2号が沖縄上陸する直前に撮影したので、
今はもう少し葉が落ちているかも知れません。

「ひんぷん」とは、屋敷の正門と母屋との間に設けられた屏風状の塀のことで、外からの目隠しや悪霊を防ぐものといわれます。乾隆15年(1750年)具志頭親方蔡温は、当時の運河開通論と王府の名護移遷論議を鎮圧するため、三府龍脈碑を建てました。この石碑がひんぷんのように見えることからヒンプンシーと名付けられ、その隣に生育するガジュマルもいつしか「ひんぷんがじまる」と呼ばれるようになりました。
ガジュマルはクワ科の常緑高木で、屋久島以南の亜熱帯から熱帯にかけて分布し、沖縄では屋敷林、緑陰樹として広く植裁されています。漢名は榕樹で、幹はよく分岐して枝葉は四方に繁茂し、垂下する気根は地上に降りて幹となり、広く美しい樹冠をつくっていきます。
ひんぷんがじまるは、推定樹齢280年から300年、樹高19メートル、胸の高さでの幹周囲は10メートル、樹冠の広がりは長いところで直径30メートルと、堂々とした容姿は市のシンボル、そして街のひんぷんの役割を担っています。ひんぷんガジュマルの特異な景観は古くから衆目の的になり、写真におさまる周辺の様子で街の移り変わりを知ることもできます。名護の街の移り変わりを見てきたひんぷんガジュマルは、まさに「市民の木」です。
国指定天然記念物のひんぷんガジュマル、
2010年に強風で倒木する可能性があるとして、
枝を剪定して風圧の影響を軽減させたり、
いろいろ手を打ってきたわけですが、
国や県、名護市が中心となって、
ひんぷんガジュマルの保護策を検討しているそうですので、
まずは一安心といったところでしょうか。
ひんぷんガジュマルの下で願い事を話すと、
願いがかなうという言い伝えもあるほど、
名護市民に愛され続けるひんぷんガジュマル。
倒木対策、しっかりお願いしますよ。

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