沖縄の風景

東京都に行ってきたわけですが....

本当に久しぶりの「読書のすすめ」、
お店を訪ねるのが何年ぶりなのか、
自分でもすぐに思い出せないほどです。

「読書のすすめ」で本を物色していたら、
清水克衛さんからビールをもらっちゃった....　はこちら。

今回、読書のすすめを訪ねたのは、
時間があったので久しぶりにということもありますが、

ちょっと心の中でモヤモヤしていることがあって、
これを解決する手がかりが見つかるかもと、
期待を込めてお店に足を運んでみたわけです。


この日、ちょうど清水克衛さんもお店にいらして、
いろいろ雑談する機会もあったのですが....

心の中のモヤモヤが解決できそうな、
手がかりは見つかりませんでした。

正確にいえば、
「見つかったかどうか、まだよくわからない」ですね。

最近、私が感じている心のモヤモヤは、
私自身もはっきり理解できているわけではなく、

なにか、こう、スッキリしないというか、
とにかく、今の気持ちをうまく説明できないのです。

このモヤモヤ感が説明できず悩んでいることは、
似顔絵書きの店員さんにも見透かされていた気がします。

爆笑似顔絵、カリカチュアジャパンの店員さんが、
私に語ってくれた一言が忘れられない....　はこちら。

とにかく本人がこんな状況では、
本のソムリエでも、どうにもならないですよね....



で、清水克衛さんにそのことを正直に話すと、

こういうときは頭の中を真っ白にして、
とにかく目にとまった本を一冊読んでみるといいとか。

なぜ自分がその本を選んだのか、
そんなことは考える必要なんてないから、
とにかく気になった一冊を手にしてごらんとのこと。


ふうん、そんなものかな、と思いながら、
店内を物色して手にした一冊がこちら。


「いにしへのいろはことば」と書かれたこちらの一冊。

本をパラパラめくったとき、
昔、どこかで見たような内容だったことが、
購入を決めたきっかけなのですが、

はたしてどこで見かけた内容なのか、
読書のすすめを訪ねていたときは全く思い出せない。

非常識な読書のすすめ | 清水克衛 価格：1512円（税込、送料無料) (2017/2/19時点)

でも、今のところはそれでもいいです。

数多く並ぶ本の中から、
直観だけを頼りに手にした一冊なので、
きっと意味があるのだろうと思います。



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