沖縄の風景

本部町に行ってきたわけですが....

本部町のゴールデンウィーク恒例イベントとしてすっかり有名になった、渡久地港のこいのぼりならぬ「カツオのぼり」が大空を羽ばたく姿を見てきました。


本部町の渡久地港はカツオ漁が盛んな場所で、町の魚として制定されるなど、カツオの町として知られています。

その渡久地港では毎年ゴールデンウィークになると、鯉のぼりならぬ「かつおのぼり」を港内に掲げ、カツオの豊漁を祈願し、見物に来た子どもたちを楽しませています。


本部町ではこの時期「もとぶカツオのぼりまつり」を開催していたのですが、近くにあったポスターを見ると、今年から「もとぶこどもまつり」へ名前を変えたようですね。


この日はあいにくの曇り空で、しかもほとんど風がなかったので、ちょっと冴えない姿のかつおのぼりになっていたのですが、もとぶこどもまつりの当日は天気がよさそうなので、子どもたちに元気な姿を見せてくれそうです。


この日はちょっとお休みモードのカツオのぼりたちでしたが、もとぶこどもまつりの当日は元気に大空を羽ばたいてくれよ～


　カツオのぼりはこの辺りで羽ばたいています。


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