沖縄の風景

普通の観光案内にある沖縄の風景とはひと味違う、ニッチな沖縄の風景を紹介します。観光名所として知られる沖縄の風景はもちろんですが、観光案内では紹介されないようなマニアックな沖縄の風景まで、様々な沖縄の風景をお楽しみ下さい。たまに沖縄の風景とは全く関係のないネタが飛び出すこともありますが、これもご愛敬ということで....
てぃーだブログ › 沖縄の風景 › 粟国村 › 沖縄海塩研究所の風景(その1)







沖縄お取り寄せ







沖縄の風景:お気に入り


ひろがるぶろぐ by BlogPeople

これまでの足跡

キラキラ  ブログ成長記録!

大黒屋トラベル



ムームードメイン



ロリポップ



沖縄の風景:メッセージ
沖縄の風景:読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 34人




沖縄海塩研究所の風景(その1)

粟国島に行くと、やはりここに足を運んでしまいます。

>> 粟国の塩ができるまで(その1)
>> 粟国の塩ができるまで(その2)
>> 粟国の塩ができるまで(その3) はこちら

粟国の塩で有名な、沖縄海塩研究所を見学に行きました。研究所の方に案内され立体式塩田タワーに向かったのですが....
沖縄海塩研究所



この日は強風のため、立体式塩田タワーに海水を流していないとのことです。あまり風が強いと海水がうまく循環しないため、品質が落ちてしまうのだそうです。
沖縄海塩研究所

仕方がないので、釜焚きをしている平釜のところに移動します。
沖縄海塩研究所

こちらの平釜では、立体式塩田タワーで海水を循環させて作った、塩分濃度の高いかん水を煮詰めています。もっと良く見てみたいと思ったのですが、あまりの熱気で近づくことができません。
沖縄海塩研究所

平釜で30時間ほどかん水を煮詰めた後、脱水槽に移して自然乾燥させます。右側の塩が脱水槽に移して間もないもので、二週間ほどかけて水分が抜けると、左側のような白色の塩になります。
沖縄海塩研究所

このような手間をかけて、釜焚きの塩ができあがります。
沖縄海塩研究所

次に、天日塩をつくっている温室に移動します。



沖縄本島 沖縄海塩研究所の場所はこちら



「沖縄の風景」いかがでしたか?
気に入って頂けましたら、下のボタンをポチッとクリックお願いします!
ブログランキング 沖縄情報にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 沖縄情報ブログセンター!


同じカテゴリー(粟国村)の記事
粟国の塩、天日塩
粟国の塩、天日塩(2011-01-15 17:22)

マハナ展望台の風景
マハナ展望台の風景(2010-08-09 08:30)


Posted by 沖縄の風景 はじめ at 2009年03月25日   07:00
Comments( 4 ) 粟国村
この記事へのコメント
 本当に手間暇かかってますよね。だからこそいい塩が作れるのでしょうね。

 今度アグニの塩だけにこだわった塩石鹸作ってみよう。にがりはないのでしょうか?にがりもあったらにがり入れて、「海の幸石鹸」というのもいいですね
Posted by 美江 at 2009年03月25日 07:28
こんにちは

懐かしい、工場です。
私の大好きな、塩は粟国の塩です。
将来粟国島に住みたい場所一番です。
Posted by 宝です。 at 2009年03月25日 10:42
美江さんこんばんは。

粟国の塩のにがりですが、
最後の写真の左側に写っているのがそうですよ。

商品もたしかあったと思いますので、
見つかったら紹介しますね。
Posted by はじめはじめ at 2009年03月26日 01:10
宝さんこんばんは。

粟国島に行ったとき、
時間があればここに行ってます。

本当に手間ひまかけて塩づくりをしているのが分かります。
Posted by はじめはじめ at 2009年03月26日 01:18
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
[公開]
[非公開]
※管理人のみ管理画面から確認することができます。
[公開]
[公開]
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。