沖縄の風景

長崎県に行ってきたわけですが....

幅の狭い坂道をヒーヒー言いながら、
汗をかきかき辿りついた亀山社中の跡

そんな亀山社中跡のすぐ隣に、
長崎市内を見下ろす謎のオブジェが....


　龍馬のぶーつ像　－　現地の案内板より引用

　幕末の風雲児、坂本龍馬は、日本で最初にブーツを履いたと言われています。身分制度が厳しい中、下級武士である郷士の家に生まれ、草履しか履けなかった龍馬は、自由と希望の地、長崎で「ぶーつ」を履き、新しい時代へと駆け抜けました。
　この「龍馬のぶーつ像」は、亀山社中創設１３０周年記念事業の一環として建立。全国でも珍しい体験型のモニュメントで、実際にぶーつの中に足を入れ、舵を握ることができます。ぜひ龍馬の気分でお試しください。

平成７年１０月吉日　亀山社中ば活かす会　長崎市

最初見たときなにこれ、と思ったオブジェですが、
案内板の説明を読んで納得。

坂本龍馬にまつわるモニュメントだったのですね。


実は私もぶーつの中に足を入れ、
舵を手に取りながら長崎市内を眺めていました。

大人の私が靴を履いたまま、
足を入れることができるほど大きなぶーつ。

龍馬もこんな感じで長崎市内を眺めていたのでしょうか....


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