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メガ盛りの聖地、那覇市の波布(はぶ)食堂が2019年3月末で閉店の噂!閉店までに大盛り、デカ盛り肉そばを攻略せよ!
できればウソであってほしい....
沖縄県の観光名所に数えられるほど有名な、沖縄大盛り、デカ盛り、メガ盛りの聖地で知られる、那覇市通堂町の波布(はぶ)食堂が、2019年3月末で閉店するとの情報が飛び交っています。
波布食堂といえば、どのメニューも驚きの大盛りサイズで知られる、沖縄大食い界の最高峰として知られる伝説のお店。
プロスポーツ選手がお忍びでやって来るとか、インスタ映えといってやってきた女性観光客があまりのボリュームで大泣きしたとか、波布食堂にまつわる伝説が山ほどあることでも知られています。
まあ、こんなメガ盛りサイズの肉そばが目の前に出てくると、泣き出す女性客がいてもおかしくないですよね。
実はついこの間、友人数人と波布食堂へ戦いを挑むべく、前日から何も食べずお店に向かったところ、まさかの定休日だったという、まるで落語のようなオチを体験したばかりなのですが.... まさか閉店するなんて。
あのデカ盛りチャーハンとか、エベレスト鶏唐揚げ(とある友人は、あのメニューをこう呼ぶ)を見るのも、あと残りわずかになるとは....
ああ、ウソであってほしい、波布食堂の閉店情報。
あればあるで、目の前にそびえ立ち、ゆく手を阻む難攻不落の超重量メガトン級要塞なのですが、いざなくなってしまうと、こんな悲しい話はないぞ。
ああ、本当にウソであってほしい、波布食堂の閉店。
こうなったら、残り一か月ではたして何品攻略できるか、命を懸けた最後の戦いを挑むしかないぞ。立ち上がれ、沖縄の大食い自慢ども!いざ行け、沖縄の底なし胃袋野郎ども!
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OZアカデミー沖縄大会2018 MK4のAKINO、加藤園子、首里ジョーvs正危軍の尾崎魔弓、アレックスリー、砂辺光久戦
那覇市に行ってきたわけですが....
7月15日、那覇市ナムラホールで開催された、OZアカデミー沖縄大会「AKINO選手20周年記念興行 デイゴの花咲くOZの国 九夏三伏」に行ってきました。
2018年、OZアカデミーにとって二度目の沖縄大会。1月14日に開催された「THE WIZARD OF OZ 2018」より更に観客数が伸び、会場のナムラホールは人、人、人でギッシリ。
そして、この日のメインイベント、プロレスデビュー20周年を迎えるAKINO選手と、加藤園子選手のMission K4コンビに、琉球ドラゴンプロレスリングの首里ジョー選手が合体、尾崎魔弓選手とアレックスリー選手の世危軍に、キング・オブ・パンクラシストの砂辺光久選手が加わった6人タッグマッチの特別試合。
これまで何度かプロレスのリングに上がったことはあるが、やはりパンクラスの印象が強い砂辺光久選手がどのような戦いを見せてくれるのか、実は期待していたのです。
対戦相手の加藤園子選手、首里ジョー選手が入場するころには、観客の声援があまりにも大きくなりすぎて、リングアナの話す声が聞き取れないほどです。
そして6人タッグマッチの最後に入場した、デビュー20周年を迎えたAKINO選手。
AKINO選手がコーナーポストに立つと、会場のナムラホールは割れんばかりの大声援が飛び交います。プロレスデビューする前、沖縄に住んでいたことがあるというAKINO選手、第二の故郷ともいえる沖縄でどんな戦いを見せてくれるのか、もう楽しみです。
第五試合はゴングが鳴る直前、正危軍がそれぞれの選手をリング外に引きずり出しての場外乱闘でスタート。会場のあちこちで悲鳴や声援が飛び交い、これぞ正にOZアカデミーという展開に会場は大興奮。
観客の目の前で、パイプ椅子が壊れるほど殴り合っていた選手たちが、何事もなかったかのような顔つきでリングに戻っていくところは本当にスゴイですね。体、痛くないのかな....
AKINO選手と加藤園子選手、尾崎魔弓選手とアレックスリー選手の戦いはもちろん楽しみにしていたのですが、琉ドラの首里ジョー選手とパンクラスの砂辺光久選手がどう絡むのか、こちらの展開にも注目していました。
はじめは、パワーにものを言わせた首里ジョー選手が砂辺光久選手を押しまくるかと思っていたのですが、砂辺光久選手が思った以上に打たれ強く、首里ジョー選手の攻撃を受けても平然とリングに立っているところは驚きでした。
首里ジョー選手と砂辺光久選手の異種格闘戦も迫力満点でよかったのですが、やはりここはOZアカデミーなので、MK4と正危軍の戦いが見たいところ。
メインイベントに登場した女子レスラー4人のぶつかり合いは本当に迫力満点で、しかも展開が早く、一瞬たりとも目が離せません。
黒い衣装に身を包んだアレックスリー選手を初めて見たのですが、デカいしパワーはあるし、何より気持ちが強い。さすがのAKINO選手、加藤園子選手も苦戦しそうです。
そしてやはり、一番凄みのあるのはなんといっても尾崎魔弓選手。
尾崎魔弓選手のフォールをカットするため、リングに割って入った首里ジョー選手に蹴りを入れたとき、首里ジョー選手がマジでビビッていたかならな。あの迫力はさすがとしか言えません。
序盤から中盤にかけて、ポリスの乱入もあって正危軍が試合を有利に進めていたのですが、関口翔選手がセコンドについてからは、MK4プラス首里ジョーの3人がじわじわと正危軍を追いつめていきます。
とにかく、リングに上がっている6人の迫力がモノすごくて、これぞメインイベントという試合展開に会場はもう大盛り上がり。
最後は、アレックスリー選手を一瞬の切り替えしで放ったフランケンシュタイナーで仕留めたAKINO選手の勝利。プロデビュー20周年を自らの勝利で決めて見せました。
試合後、Mission K4プラス希月あおい選手からのプレゼントやこの日の特別NVP賞の受賞、そしてナムラホールに集まった観客からの温かい声援を受け、思わず涙目になったAKINO選手。
AKINO選手、プロレスデビュー20周年おめでとうございます。そして、次回の沖縄大会も楽しみにしています。
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OZアカデミー沖縄大会2018 AKINO20周年記念興行、SEAdLINNNGの世志琥vsCMLL帰りの小林香萌の一戦
那覇市に行ってきたわけですが....
7月15日、那覇市ナムラホールで開催された、OZアカデミー沖縄大会「AKINO選手20周年記念興行 デイゴの花咲くOZの国 九夏三伏」に行ってきました。
2018年、OZアカデミー二度目の沖縄開催となった今回の大会。1月14日に開催された「THE WIZARD OF OZ 2018」より更に観客数を伸ばし、会場となったナムラホールは超満員。OZアカデミー、沖縄でもすごい人気ですね。
この日の第四試合は、メキシコCMLLへの参戦を経て、一回り大きくなって日本に戻ってきたMission K4の小林香萌選手と、沖縄初上陸となるSEAdLINNNGの世志琥選手の一戦。
1月14日のOZアカデミー沖縄大会にも参戦していた小林香萌選手、若くて元気はあるが、まだ先輩の胸を借りているという印象でしたが、メキシコCMLLに参戦してどんな経験を積んできたか、試合内容が楽しみです。
そして、この日一番見たかったSEAdLINNNGの世志琥選手が登場。
第三試合に登場した志田光選手にOZアカデミー認定無差別級王者のベルトを奪われてしまったのですが、その実力は誰もが認めるところ。沖縄初上陸の世志琥選手がどんな試合を見せてくれるのか、こちらも楽しみです。
この日のナムラホール、いつも以上に外国人の観客が多かったのですが、世志琥選手のあまりのヒール感に、リングに上がると同時にブーイングの嵐。
しかし、世志琥選手もそんな外国人たちに中指を突き立て、真っ向から挑発。そのやり取りが逆に大ウケで、会場にいた外国人の観客が一気に盛り上がって、世志琥選手に大声援を送ります。
会場の外国人観客がやたらと盛り上がった第四試合ですが、内容の濃い試合展開で本当にすごかった!
メキシコCMLL参戦で何かをつかんだのか、半年前から数倍は強くなった小林香萌選手がスピード感のあるプロレスで相手を追いつめたかと思うと、圧倒的なパワーでそれをはね返す世志琥選手、まさに一進一退の攻防!
半年前と比べマジで強くなっている小林香萌選手の多彩な攻撃を受け、序盤は受けに回っていた世志琥選手ですが、そのパワーで相手を仕留めようと、小林選手のスキを虎視眈々と狙っていることがこちらにも伝わってきます。
たぶん、半年前ならこの辺りでマットに沈んでいたかと思うのですが、今の小林香萌選手はあの時とは違う。
世志琥選手が繰り出す大技を何度受けても、すぐに立ち上がって、世志琥選手に正面から向かっていきます。小林選手、確実に強くなっています!
最後は経験に勝る世志琥選手が勝利を収めたのですが、小林香萌選手も強かった。次回もまた沖縄に来てほしいです。
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OZアカデミー沖縄大会2018 AKINO20周年記念興行、アジャコング、米山香織組vs志田光、希月あおい組の対戦
那覇市に行ってきたわけですが....
7月15日、那覇市ナムラホールで開催された、OZアカデミー沖縄大会「AKINO選手20周年記念興行 デイゴの花咲くOZの国 九夏三伏」に行ってきました。
2018年、前回の「THE WIZARD OF OZ 2018」以来、半年ぶりの沖縄決戦となったOZアカデミー沖縄大会。会場となったナムラホールは約500名の観客席がすべて埋まり、熱気ムンムンのソールドアウト。沖縄での人気の高さがうかがえます。
この日の第三試合は、獣友コンビとして息の合ったタッグチームに成長したアジャコング、米山香織組と、OZ無差別級チャンピオンを手にしてノリにのっている志田光、そして10月の引退を発表したハッピーメーカー希月あおい組の対戦。試合巧者の4人が顔をそろえたこのタッグマッチ、実は面白い試合になりそうだと期待していた一戦なのです。
偶然にも二人とも元アイスリボンの志田光、希月あおいの両選手が、あの獣友コンビにどう戦いを挑むのか.... 玄人好みの試合展開になりそうです。
試合は序盤から米山香織、アジャコングの両選手が希月あおい選手を痛めつける展開。
おそらく、この試合が沖縄ラストマッチとなる希月あおい選手をコーナーロープに追い込んで、鼻フック攻撃のファンサービス.... さすがベテラン、こういう演出はお手のものですね。
実は、獣友コンビの二人がOZアカデミー認定無差別級チャンピオンの志田光選手をどう攻めていくのか、次期挑戦者となる可能性のある両選手と志田光選手は本当に絡んでくれるのか、ちょっと気になるところだったのですが....
志田光選手はそんなことお構いなしという様子で、手の内を隠すことなく獣友コンビにぶつかっていきます。これは面白い展開になりそう。
それに応えるかのように、アジャコング選手も志田光選手と真っ向勝負。そのパワーにモノを言わせ、志田光選手をグイグイと攻めたてます。これは見ごたえあったなあ。
アジャコング選手のあの怪力で攻められると、さすがの無差別級チャンピオンも苦しい展開。
その後、4人の選手が早いテンポで入れ替わりながら試合が流れていきます。攻められているように見えても実は紙一重で交わしていたり、一瞬のスキを見逃さず大技を繰りだしたり.... この試合運びはさすがでした。
目の離せない展開が続いた試合でしたが、最後は獣友コンビの息の合った合体技からの米山香織選手のダイビング千豚で希月あおい選手からフォール勝ち。
4選手のうまさが光った、まさに目が離せない一戦でした。
試合後は女破壊王の松本浩代選手もリングに上がってのマイクパフォーマンス。アジャコング選手のマイクアピールは何度聞いてもさすがの一言で、マイク一本でこんなに会場を盛り上げるプロレスラーはそういないですよ。
10月7日の引退を表明している希月あおい選手は、恐らくこの試合が沖縄最後になるかと思います。本当にお疲れ様でした。
そして残り3選手については、また沖縄大会のマットに上がってほしいですね。
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OZアカデミー沖縄大会2018 AKINO20周年記念興行、MissionK4関口翔vs実力派怪力レスラー倉垣翼
那覇市に行ってきたわけですが....
7月15日、那覇市ナムラホールで開催された、OZアカデミー沖縄大会「AKINO選手20周年記念興行 デイゴの花咲くOZの国 九夏三伏」に行ってきました。
この日のOZアカデミー沖縄大会は、2018年1月14日に行われた「THE WIZARD OF OZ 2018」以来、二度目の開催。そして今回も、会場のナムラホールは満員御礼ソールドアウト!この人気の高さはさすがですね。
この日の第二試合は、Mission K4の一員であるアクトレスガールズの関口翔選手と、実力派怪力レスラー倉垣翼選手の一戦。関口翔チャレンジマッチとしてのこの試合、倉垣翼選手との対格差、パワーの差をどう埋めることができるのかが見どころです。
この試合も第一試合の松本浩代vs真栄田ミサキ戦同様、パワーの差こそありますが、関口翔選手は一歩も引くことなく正面からぶつかっていきます。
かつてOZアカデミー認定無差別級王者に輝いたこともある倉垣翼選手を相手に、ひるむことなく立ち向かっていく関口翔選手。半年前のOZアカデミー沖縄大会で見た姿とは違い、一回りも二回りも逞しくなっています。
しかし、怪力にモノを言わせ、締め技で関口翔選手を追いつめていく倉垣翼選手。試合の途中、本当に体をへし折られてしまうのではないかというほど激しい攻めに合う場面が何度かありましたが、根性で耐えしのぎます。
何度も猛攻を耐えた関口翔選手ですが、最後は倉垣翼選手の怪力アルゼンチンバックブリーカーにたまらずギブアップ。あの体力差をはね返すのは簡単ではないようです。
そして倉垣翼選手のあのパワー、あれは何度見ても本当にスゴイよ。倉垣選手の力をまざまざと見せつけられた試合でした。
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OZアカデミー沖縄大会2018 AKINO20周年記念興行、女破壊王ゴジラ松本浩代vs琉球ドラゴンプロレス真栄田ミサキ
那覇市に行ってきたわけですが....
7月15日、那覇市ナムラホールで開催された、OZアカデミー沖縄大会「AKINO選手20周年記念興行 デイゴの花咲くOZの国 九夏三伏」に行ってきました。
2018年1月14日に開催された、OZアカデミー沖縄大会「THE WIZARD OF OZ 2018」以来、2018年二度目のOZアカデミー沖縄上陸。この日のナムラホールは前回大会同様、会場は超満員。
聞いた話によれば、在沖米軍基地の新聞にこの日の特集記事が掲載されたそうで、会場のあちこちで外国人の姿を多く見かけました。
試合前、Mission K4の挨拶があったのですが、リングには5選手の姿が.... 10月7日の引退を表明している希月あおい選手がK4の期間限定メンバーとしてリングに上がっていました。
希月あおい引退興行「ファイナルハッピー」10月7日新宿FACE
ハッピーメーカーの名前通り、ちょっとお茶目なキャラクターのレスラーですが、実は実力派で見せるべき場面はしっかり見せる希月あおい選手。たぶん、この日が沖縄最後の試合ですよね....
希月あおい選手、長い間お疲れ様でした!
Mission K4プラス1の挨拶の後、この日の第一試合、女破壊王ゴジラこと松本浩代選手と、琉球ドラゴンプロレスリング期待の新人、真栄田ミサキ選手の対戦。
OZアカデミー初登場の真栄田ミサキ選手を相手に、余裕しゃくしゃくの松本浩代選手。
その女ゴジラに戦いを挑む、琉球ドラゴンプロレスの真栄田ミサキ選手。経験の差はありますが、正面から堂々と立ち向かってほしいです。
ゴングが鳴った直後から松本浩代選手に襲いかかる真栄田ミサキ選手ですが、体力差が響き厳しい戦いに... 松本浩代選手が真栄田ミサキ選手をジワジワと追いつめていきます。
女ゴジラに攻められ劣勢の真栄田ミサキ選手ですが、気持ちは全く負けていません。
力勝負では勝ち目がないのですが、一瞬のスキを狙っての返し技で一発逆転を狙います。
しかし経験に勝る松本浩代選手、何度スキを突かれても3カウントだけは奪われません。
やられてもやられても気迫で立ち向かう真栄田ミサキ選手でしたが、最後は松本浩代選手の前に沈んでしまいました。さすが女破壊王とよばれる落ち着いた試合運びでしたが、一歩も引かずに立ち向かった真栄田ミサキ選手も将来が楽しみです。
真栄田選手、今度は女ゴジラに一泡吹かせてくれ!
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全日本プロレス2018沖縄大会スーパーパワーシリーズin那覇、琉球ドラゴンプロレス勢も参戦した那覇ナムラホールの激闘!
何だか最近、プロレスネタばっかりです。
那覇市に行ってきたわけですが....
那覇市ナムラホールで開催された、全日本プロレス沖縄大会2018スーパーパワーシリーズを観戦してきました。(↓↓ 大会の詳細は下の画像をクリック ↓↓)
2018年(平成30年)の沖縄大会は5月12日から13日が那覇市ナムラホール、14日は沖縄市コザミュージックタウン音市場と、なんと3日間の開催!2017年は2日間でしたので、これはうれしいですね。
5月13日、満員の観客で埋め尽くされた那覇市ナムラホール。琉球ドラゴンプロレス勢も参戦したこの日、注目の対戦カードが多く、早く始まらないかとドキドキしてました。
この日の第1試合は琉球ドラゴンプロレスのグルクンマスク選手と、無宿の「赤虎」選手の対戦。
赤いマスクが特徴の無宿の「赤虎」選手。....もしかして、この日2試合出場していないか?という気もしますが、我らが琉ドラのグルクンマスク選手を相手に、笑いを交えつつも、さすがはプロと思わせる軽快な動きでグルクンマスク選手を揺さぶります。
試合開始直後は赤虎選手のペースに手こずっていた感があるグルクンマスク選手でしたが、最後は締め技で見事な勝利。いつもの派手な動きを封印しつつも勝利したグルクンマスク選手、渋い一戦でした。
続く第2試合は、大森隆男、岩本煌史組vs西村修、佐藤恵一組の一戦。
タッグパートナーの岩本煌史選手を従えて花道を登場した大森隆男選手、さすがプロレスラーといった人並外れた体格に声もでません。
先に入場した岩本煌史選手も、去年の沖縄大会で見たときよりさらに堂々とした風貌で、かなり成長した感がみられます。大ベテランの西村修選手や若手の佐藤恵一選手を相手に、どのような戦いを見せてくれるか楽しみです。
試合序盤、意外にも大森隆男選手、西村修選手がいきなりの激突。技の一つひとつが的確で重そうなところはさすがベテラン同士のぶつかり合い、プロレス好きを唸らせてくれます。
体つきは若干劣るものの、技のキレと気持ちは全然負けていない佐藤恵一選手。ジュニアクラス選手の層が厚い全日本プロレスに参戦して、その実力を見せつけてほしいですね。
もう大ベテランの西村修選手、あのなんともいえない独特な試合運びの西村ワールドは今も健在ですね。
のらりくらりと試合を進める感のある西村修選手ですが、ここ一番という場面では一撃で相手を仕留めにかかるところなど、本当に目が離せないところはさすがです。
それぞれ個性の強い選手同士のタッグマッチでしたが、最後は大森隆男選手がとどめのアックスボンバーで佐藤恵一選手にフォール勝ち!目の前で見るとその迫力が伝わってくる、まさに凶器といえる一撃でした。
そして、戦いは第3試合に続きます....
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立花岳志さん新刊出版記念セミナー「好きとネットを接続すると、あなたにお金が降ってくる」、居酒屋秘密基地での懇親会
沖縄ネタとは関係ない話ですが....
プロフェッショナルブロガー、立花岳志さん7冊目の著書「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくるの新刊出版記念セミナーに参加してきました。
4月25日、那覇市の沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」で開催された、立花岳志さんの新刊出版記念セミナー 新刊はあらかじめ目を通していたので、この内容についてどのような講演をされるのか、とても楽しみでした。
聞いたところによると、講演会場の終了時間の都合で、本来なら3時間かけて話す内容を2時間に短縮した駆け足の講演だったそうですが、まるでそれを感じさせないネタの充実ぶりはさすがでした。
で、この日の講演は懇親会なしとアナウンスされていたのですが、当日急に「せっかくなので飲みましょうか!」と、夜の街に流れることに。
そんなわけで、急遽決定した懇親会会場の居酒屋「秘密基地 那覇西町支部」に向かったわけですが、のっけからお店の名前と看板が立花さんに大ウケ!すかさずお店の画像をネットにアップしていた立花さん、この素早い行動はさすがです。
そんなこんなで、全く予定になかった懇親会が始まったわけですが.... いやあ、今回の懇親会は本当に面白かった!
新刊にも書かれていない、セミナーでも話していない、本当にここだけのネタを惜しげもなく次々と話してくださる立花さん。そして、懇親会に参加された方々の話もまた勉強になることばかりで、いやあ本当に学びの多い酒の席でした。
懇親会は予定になかったので参加するかどうか直前まで迷ったのですが、こんな貴重な話が聞けたなんて.... 参加すると手を挙げて本当によかったです。
セミナーの内容、懇親会のネタ話は次の機会に書くとして、いやあ、本当にうまい酒が飲めました!本当にありがとうございました!
「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる [ 立花岳志 ] |
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「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる | 立花岳志
沖縄ネタとは関係ないのですが、久しぶりに本の紹介など。
今回、紹介する本は、年間1000万ページビューを誇る大人気ブログ「No Second Life」を主宰するプロフェッショナルブロガー、立花岳志さん7冊目の新刊「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくるです。
会社員として働くも悶々とした日々を過ごし、多額の借金と離婚を経験したことで「人生を変えたい!」と決意!
人生を変えたい一心で始めたブログ「No Second Life」を運営しているうち、ブログ一本でやっていくことを決断。41歳で会社を退職したのち、プロフェッショナルブロガーを名乗ることで、セミナー講師や作家、心理カウンセラーなど数多くの肩書を持つほどの大活躍を遂げた立花岳志さん。
その立花岳志さんが、正しい情報発信をするための方法や、それを継続することでどう人生を変えていけるのか、自らの体験をもとに熱く語った一冊です。
ブログで情報発信するとはどういうことか、ブログを立ち上げて間もないときはどうすればよいか。
ブログにある程度慣れてきたら、次に狙うべきポイントはなにか。ブログが多くの方に認知され、注目されることで、あなたにいったい何が起きるのか....
立花岳志さんが実際に体験して学んだ、プロフェッショナルブロガーの生の声を惜しげもなく詰めこんだ一冊となっています。
実は私も、数年前に沖縄で開催された立花岳志さんのセミナーを聞いて衝撃を受けた一人で、最近「プチ燃え尽き症候群」でスランプぎみなので、この本を読んで、あのときのやる気を取り戻そうと思ったわけです。
全5章からなる本書ですが、第1章から第4章までは立花岳志さん本人が実際に体験して得た、ブログ運営からその後の展開についての様々な技法について書かれています。ブログ初心者から中上級者まで、ためになるネタが満載といったところでしょうか。
私も第1章から第4章を読んで、今後取り組んでみたいネタをいくつか見つけることができました。さすが、実体験に基づいた話は気づきが多いですね。
でも、この本を読んで一番衝撃だったのは第5章に書かれていたことでしょうか。
第5章は運用テクニックがどうこうというより、どういった心構えで情報発信を続けるべきかといった、思考に関する様々なアドバイスが記されていました。
個人的には第5章は頭を抱えたくなるような話ばかりで、私、全然出来てないなあと反省することしきり.... こういうところがプロフェッショナルになれる方とそうでない方の違いなのかと反省ばかりです。第5章に書かれていることは、何度も読み返して自分の血肉にしたいと思っていますよ。
で、実はですね....
「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくるを出版した立花岳志さんですが、今日4月25日、那覇市の沖縄県男女共同参画センターてぃるるで新刊出版記念セミナーを開催します。
ブログをやってみたいけど、どうしていいかわからないという初心者の方から、今やっているブログを人気ブログにしたいという中上級者の方まで、プロフェッショナルブロガー立花岳志さんに興味のある方は仕事帰りに参加してみることをオススメします。
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ブログでお金を稼ぎたい!という方も、もちろんオススメですよ。
立花岳志さん新刊出版記念セミナーは「てぃるる」で開催
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OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018、尾崎魔弓・桜花由美vs志田光・山下りな、正危軍vs正規軍のメインイベント!
那覇市に行ってきたわけですが....
1月14日に那覇市ナムラホールで行われた、OZアカデミー女子プロレス沖縄大会「THE WIZARD OF OZ 2018」に行ってきました。
この日会場となったナムラホールは立ち見客が出るほどの超満員、外は寒さで震えるのですが、会場の中は熱気で汗がにじむほど。女子プロレスの迫力に圧倒されながら、気がつけばメインイベントの第五試合、正危軍の尾崎魔弓、桜花由美vs正規軍の志田光、山下りなのタッグマッチ。四人とも実力派レスラーなので、この試合も期待です。
先に入場した尾崎魔弓と桜花由美の正危軍。尾崎魔弓は相変わらずのふてぶてしさだが、桜花由美はいつものプロレスリングWAVEとは一味違う風貌でびっくり。正危軍の桜花由美ってこんな感じになるのですね、このスタイルもまた楽しみです。
後から入場した志田光と山下りなの正規軍ですが.... 入場の時点ですでに仲間割れの様相。これはかなりヤバい試合になりそう....
しかも正危軍のセコンドには尾崎魔弓マネージャーのポリスと、パンクラス王者の砂辺光久が居座っているのだから、事実上4対2の変則マッチ。さすが、魑魅魍魎のOZアカデミーです。
試合が始まる前から内輪揉めをしていた志田光と山下りなの二人に対し、ゴングと同時に正危軍が襲いかかります。
タッグを分断され、1対4の状態で戦わざるを得ない志田光と山下りなの二人。さすがの二人も、こうなってしまうと試合がどうこう言うより、果たしてどこまでもつかというほどの追い込まれようです。
試合開始早々、ポリスと砂辺光久の二人に場外で散々やられた山下りなは、ようやくリングに戻ってきたものの反撃する力もなく防戦一方....
ようやく志田光とタッチしたものの、さすがの志田も1対4の状況ではどうすることもできず、正危軍がやりたい放題。
尾崎魔弓と桜花由美のタッチワークのうまさも光り、志田と山下は根性で立っているのが精一杯。ようやく反撃かと思うと、レフェリーの死角を突いてポリスが乱入するため、もうどうにもなりません。
しかし.... OZアカデミーのリングに立つ桜花由美を見るのは初めてですが、いつもと違う立ち振る舞いで、まさに黒の桜花由美。
もう少し、技をかけまくる桜花由美を見たかったのですが、これはこれでアリかもしれないですね。
ただ私的には、ポリスと砂辺光久は明らかに手を出しすぎで、せっかくの試合をつまらなくしている感じがしたのですが.... ここ一番の場面で手を出すから盛り上がるわけで、常に志田と山下に手を出していたのはどうかなあ。
最後は予想通りの展開となったメインイベント、尾崎と桜花、志田と山下が揃っているのだから、もう少し技の掛け合いを見たかったのですが....
でも、これが正危軍のプロレス、OZアカデミーの魑魅魍魎プロレスなのでしょうね。迫力満点ですごかったです。夏の沖縄での試合も決定しているそうなので、今から楽しみです!
平成30年7月15日
OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018
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桜花由美 桜花爛漫日記
志田光 志田っくすのでらっくす☆でいず
山下りな CLASH!
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OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018、MK4のエース格、加藤園子vsメキシコCMLL参戦決定、小林香萌の第四試合
那覇市に行ってきたわけですが....
1月14日に那覇市ナムラホールで行われた、OZアカデミー女子プロレス沖縄大会「THE WIZARD OF OZ 2018」に行ってきました。
この日のナムラホールは超満員、真冬なのにホール内は熱気で汗ばむほど。第四試合は注目のMissonK4対決、加藤園子と小林香萌の対戦。実力者同士の対戦となる第四試合、注目の一戦です。
先に入場した小林香萌、2月からメキシコCMLLに参戦するということで、この日がOZアカデミー最後の試合。出発前に先輩格の加藤園子と対戦するとあって、一泡吹かせてやろうと気合十分、なにかやってくれそうな雰囲気です。
ゴングが鳴ると、小林香萌が加藤園子を休むことなく攻め続けます。はじめは受けに回っていた加藤園子ですが、あまりの攻めに厳しい表情を見せることも。
小林香萌の攻めを受け続けた加藤園子ですが、このままではさすがに厳しい。じわりじわりと攻めに転じ、形勢逆転したかに見えたのですが....
この日の小林香萌は気合が違っていて、加藤園子の重い攻めを何度受けても根性で返します。加藤園子の厳しい攻めをあれだけ受けても、決して負けずにやり返す小林香萌。
会場の観客も二人の対戦に熱くなり、大きな声援で応えます。この日一番盛り上がった試合だったと思います。このすごい試合を言葉だけで説明するのは難しいな....
メキシコ出発前、加藤園子に一泡吹かせてやろうと攻め続けた小林香萌でしたが、最後は先輩として格の違いを見せた加藤園子が意地の勝利。
あれだけ勢いのあった小林香萌を仕留めた加藤園子もすごいが、あの加藤園子を相手にここまで健闘した小林香萌は良かったな。私の中では小林香萌がこの日一番だったな。
試合後、熱い握手を交わした二人。
メキシコCMLLのマットで世界トップクラスのルチャリブレを経験して、一回り大きくなって帰ってくると宣言した小林香萌に大きな拍手が送られます。「7月にまた来ます!」と言ってたので、2018年夏のOZアカデミー沖縄大会に参加するということかな、これは楽しみ!
メキシコCMLLマットで一回り大きくなった小林香萌も参戦か?
平成30年7月15日
OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018
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加藤園子 ソン様ブログ
小林香萌 こっからここまで全部ください
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OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018、試合巧者のアジャコング・米山香織vsMK4のAKINO・関口翔が激突!
那覇市に行ってきたわけですが....
1月14日に那覇市ナムラホールで行われた、OZアカデミー女子プロレス沖縄大会「THE WIZARD OF OZ 2018」に行ってきました。
超満員で熱気ムンムンのこの日、第三試合はAKINO、関口翔のMission K4コンビと、アジャコング、米山香織組の激突。試合巧者の米山香織、アジャコング組に対して、MK4のAKINOとデビュー一年目の関口翔がどうやり合うか。
特に関口翔にとっては試練の一戦になりそうな気も....
入場してすぐにコーナーポストでアピールする、今日もゴキゲンな米山香織!
米山香織って、ちょっと笑いが入っているところがあるけど、隠れ技巧派なんですよね。今日も試合で笑いを取りつつも、ここ一番の場面ではちゃんと魅せてくれるでしょうね。
試合開始の直前、対戦相手のAKINOに対して誰が行くか、米山香織とアジャコングのまるでコントのようなやり取りが観客の笑いを誘います。このかけ合いなんてさすがです。
試合が始まってからも、米山香織とアジャコングの漫才チックなやり取りは続きます。
しかし、そこはさすがのトッププロ。しっかり笑いは取りつつも、試合の主導権は渡しません。試合が進むにつれ、この二人と互角にやり合うAKINOを分断し、まだデビュー間もない関口翔に狙いを定めます。
体力面やテクニック面ではまだ二人に及ばない関口翔ですが、気持ちだけは一歩も引きません。アジャコングの協力な攻めも歯を食いしばって正面から受け止めます。AKINOもあえて助けに入らず、関口翔の根性に任せます。
米山香織、アジャコングの強烈な攻めを耐え抜いた関口翔ですが、最後は米山のトップロープからのダイビング千豚をまともに食らってしまいノックアウト。
でも、あの二人の攻めを耐え抜いたあの根性はすごかったな。これからが楽しみな選手です。
今日の試合は出番が少なかったAKINO、アジャコングの一斗缶攻撃を食らい、試合後もかなり効いている様子でした。
観客を笑わせつつも、しっかりと勝利を手にしたアジャコング、米山香織組。やっぱりさすがの巧さだよなあ。
特にアジャコングが一発目に見せたバックドロップ、角度といいタイミングといい、あれはマジでヤバかったな。笑いを取りつつのあの一撃ですから、やっぱりさすがですわ。
その、さすがのアジャコング。また沖縄に来ると言ってましたよ。
平成30年7月15日
OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018
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OZアカデミー女子プロレス公式ホームページ
AKINO 院長のT&F鍼灸整骨院
関口翔 公式twitter
アクトレスガールズ女子プロレス公式ホームページ
米山香織 YMZゴキゲンなプロレス
アジャコング ジャングルクルーズ
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OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018、倉垣翼vs雪妃魔矢、第二試合は実力派怪力レスラーvs雪妃真矢の黒い方の対決!
那覇市に行ってきたわけですが....
1月14日に那覇市ナムラホールで行われた、OZアカデミー女子プロレス沖縄大会「THE WIZARD OF OZ 2018」に行ってきました。
超満員で立ち見客も出たこの日、第二試合は倉垣翼vs雪妃魔矢のシングルマッチ。
先に入場したのは正危軍の雪妃魔矢。アイスリボンに彼女とそっくりな雪妃真矢選手がいるのですが、立ち振る舞いは全くの別人。雪妃魔矢は初めて見たのですが、全身黒づくめのコスチュームが妖艶な雰囲気を醸し出していて、いよいよ正危軍に馴染んだのかという感じです。
そして、重量級実力派レスラーの倉垣翼がリングに上がると、ゴングを待たずにいきなりの先制攻撃。ムチのようにしなるあの足蹴りは青い方の雪妃真矢にそっくりです。
雪妃魔矢の奇襲攻撃で防戦一方だった倉垣翼ですが、そこはさすが元OZアカデミー認定無差別級王者の実力者。怪力にモノをいわせ、じわじわと形勢逆転を狙ってきます。
雪妃魔矢も攻め続けるのですが、馬力に勝る倉垣翼がジリジリと追い詰めていく展開。ときおり雪妃魔矢も流れを取り戻すのですが、両者とも決定打が続かず、一進一退の攻防に。
しかし試合が10分を過ぎた頃から、倉垣翼が力任せで雪妃魔矢を追いつめていきます。
ただ、そこはさすがOZアカデミーの正危軍。セコンドについた桜花由美がピンチのたびに介入してくるため、攻めに転じることができません。さすがの倉垣翼も1人対2人の状態では苦戦を強いられます。
桜花由美の度重なるセコンド介入でなかなか攻撃に転じることができなかった倉垣翼でしたが、得意のアルゼンチン・バックリブリーカーで雪妃魔矢、桜花由美の2人を担ぎ上げ、コーナーから叩きつけたところから会場の声援が最高潮に。
雪妃魔矢の粘りもすごかったのですが、最後は倉垣翼のパワーに屈したという試合でした。
しかし、女子プロレスがここまで迫力満点だなんて、会場で実際に観戦しなければわからないでしょうね。まだ一度も見たことがないという人は、だまされたと思って観戦したほうがいいですよ。
そういうわけで、
平成30年7月15日
OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018
ナムラホールで開催決定!
実は、もう次の開催が決定していますよ、ご検討あれ。
OZアカデミー女子プロレス公式ホームページ
倉垣翼 いくぞーファイヤー!
雪妃真矢 公式twitter
アイスリボン公式ホームページ
[2018年7月15日OZアカデミー沖縄大会2018、その他の記事はこちら]
OZアカデミー沖縄大会2018、倉垣翼vs関口翔戦
ナムラホールの場所はこちら
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OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018、松本浩代vs希月あおい、女破壊王ゴジラvs戦うハッピーメーカーの第一試合
那覇市に行ってきたわけですが....
1月14日に那覇市のナムラホールで開催された、OZアカデミー女子プロレス沖縄大会「THE WIZARD OF OZ 2018」へ行ってきました。
この日のナムラホールは超満員で立ち見客もいたほど。試合開始30分前までは会場がガラガラで客入りが心配でしたが、あれよあれよという間に観客席はギッシリ埋まり、会場は熱気ムンムンの最高潮ムード。
芸能人らしき観客の姿もちらほら見かけましたよ。
Mission K4挨拶の後、始まった第一試合は松本浩代vs希月あおいのシングルマッチ。
入場早々、戦うグラビアアイドルが女ゴジラを煽りまくってます。おいおい大丈夫か~と思いつつも、会場のあちこちから、いいぞやれやれの大声援。第一試合から大盛り上がりです。
試合は体力に勝る松本浩代が押し気味で進める展開ですが、希月あおいだって黙ってはいない。一瞬のスキを突いてやり返し、第一試合からいきなり目が離せない展開です。
希月あおいのタモリさんばりの拍手も決まり、さあいよいよ.... と思ったのですが、松本浩代が力づくで強引にやり返し、じりじりと松本ペースの試合展開に。希月あおい、ここはじっと耐える時間帯....
しかし、そこはICE×∞王座に輝いた実績を持つ希月あおい、松本浩代の一瞬のスキを逃さず反撃開始、一気に仕留めにかかります。
しかし.... 私の席はちょうどスポットライトの対面側だったので、デジカメの画像が常に逆光になってしまい、選手の顔が全然見えませんね。こんな画像をアップしたら、選手たちが怒らないか心配です。
だが、松本浩代も前OZアカデミー認定無差別級王者の試合強者。希月あおいの攻撃を受けつつも、決定打は許しません。最後はパワーに勝る松本浩代が勝利。第一試合から迫力満点の展開で会場は大盛り上がりです。
第一試合から予想以上の試合展開で興奮でした。OZアカデミー女子プロレス、めっちゃ面白い!
OZアカデミー公式ホームページ
松本浩代の破壊日記
希月あおい New Select Way
そして、もうひとつ、うれしいお知らせが。
平成30年(2018年)7月15日
OZアカデミー女子プロレス沖縄大会2018
ナムラホールで開催決定!
さっそく次の開催日が決まった沖縄大会、次回も楽しみです!
[2018年7月15日OZアカデミー沖縄大会2018、その他の記事はこちら]
OZアカデミー沖縄大会2018、松本浩代vs真栄田ミサキ戦
ナムラホールの場所はこちら
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UFOに遭遇?日本航空JAL900便、那覇空港発羽田空港行きの機体から見えた謎の物体、未確認飛行物体UFOなのか?
東京都に行ってきたわけですが....
日本航空JAL900便、那覇空港発羽田空港行きの便で東京に向かったわけですが.... さっきから気になっているのが、窓の向こうに見える謎の物体。
さっきから、JAL900便と並ぶように飛んでいる謎の物体。
機内で騒ぎがおきないのは、まだ誰も気づいていないからなのだろう。この静けさで逆に気持ちが高ぶります。
まさか、まさか.... もしかしてUFO?
もし、この謎の物体が未確認飛行物体なら、これは世紀の大発見。座席で一人ドキドキしながら、写真を撮りまくりです。
ヤバイ、ヤバイ、マジでUFO(未確認飛行物体)か?
テレビのインタビューを受けたら何を話そうか、とか、わけのわからない心配で頭がプチパニック。とにかく映像を残そうと、座席で一人がんばっていたら.... あれ。
どこかで見たような銀色の物体。ああ、UFO目撃の夢が、テレビのインタビューが、Yahoo!トップニュースが....
「この間乗った飛行機からUFOが見えちゃってさあ~」、なんて会話をするはずだったのに.... もう脱力で言葉もでない。人生、そんなに甘くないということだな。
UFOを見つけたときは....
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離島フェア1017 ~ 島々の彩り みなに拡がる、閉会直前にギリギリ会場入り、イベントになんとか間に合った!
那覇市に行ってきたわけですが....
11月17日から19日の日程で開催された、沖縄県内外の離島市町村が一同に介して島をPRする「離島フェア2017」
その島に行かなければ手に入らない特産品、名産品が数多く展示販売されるとあって、ずっと待ち焦がれていたこちらのイベント。用事をひとつ済ませたあと会場入りして、各市町村の展示ブースをじっくり見て回ろうと思っていたのですが.... 予想以上に到着が遅れてしまい、大急ぎで会場の沖縄セルラーパーク那覇に駆け込んだ次第。
どうにか閉会前に会場入りできましたが、あまり時間がないので、急ぎ足で展示ブースを回る羽目に。もう少し時間があれば、じっくり見て回れたのに....
しかし、この時間でも会場は多くの観客で熱気ムンムン。この時間でこんなに大勢の方がいるなんて、本当に注目度の高いイベントですね。
最終日の、しかも閉会まであとわずかとあって、どこのブースも出店商品のバーゲンセールが始まっていました。売り切れになっている商品も多かったのですが、まさかの値段で買えるというのも、またいいですね。
ただ、とにかく時間がなくて.... もっと時間があれば、いろいろ買って回れたけどなあ。
とりあえず大急ぎでブースを見て回りながら、大急ぎで買ったのは、
北大東島のじゃがいもでつくられたパウンドケーキ、じゃがいもパウンド。
粟国島、沖縄海塩研究所の粟国の塩、しかも久しぶりの天日ものをゲット。
伊平屋島の野甫の塩、塩夢寿美(えんむすび)、こちらも手もみ完全天日干しの一品。
南大東島、月桃が原料のあっ!ソーカ。独特な味のかりんとうです。
他にも、いろいろ欲しいものはあったのですが、時間が時間だけに売り切れが多かったです。
本当は各島々の展示ブースで、島の方々といろいろおしゃべりしながら商品を品定めしたかったのですが、なにせ時間が.... それだけが心残りです。
前回、こちらにイベントに参加したときも遅い時間だったような。商品が安値で買えるのは嬉しいけど、地域の方と話ができないのが難点ですね。
離島フェア2014、カタチで伝える島のココロ(その1)
離島フェア2014、カタチで伝える島のココロ(その2)の様子はこちら
よし、離島フェア2018はもっと早い時間に行って楽しむぞ。
離島フェア2017、会場の沖縄セルラーパーク那覇はこちら
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、11月12日はいよいよ最終日、ストランドビーストたちに会える最後のチャンス!
那覇市に行ってきたわけですが....
10月3日から始まった「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」も、いよいよ今日11月12日が最終日。沖縄でストランドビーストたちに会える最後のチャンスですよ。
テオ・ヤンセン氏が生み出すストランドビーストたちを一目見ようと、連日大盛況だった今回の展覧会。
沖縄県立博物館では珍しい「開催期間の延長」まで行われ、注目度の高さが示されたわけですが、いよいよ今日が最終日。今日を逃すと、またしばらくビーストたちに会えなくなりますよ。私も何とか時間をつくって、ちょっとだけでもいいから足を運びたいです。
この展覧会では、テオ・ヤンセン氏が生み出したストランドビーストを展示するだけでなく、実際に動かしてみたり触れてみたりすることで、まるで生き物のような不思議な動きを目の前で見ることができます。
こちらのビーストは、最近開発されたキャタピラー型とよばれるタイプで、これまでのビーストとは明らかに見た目が違います。
このキャタピラー型のビースト、アニマリス・ブルハス・ウミナミもデモンストレーションで動かしたりしているのですが、この「ウミナミ」という名前は日本人の4歳の子供が名付け親なのだとか。
アニマリス・ブルハス・ウミナミ
近年制作されているキャタピラー型ビーストの中ではもっとも新しく、名前は三重県の展示会での公募で決まった。名付け親は4歳の男の子。身体を突き抜けるプラスティックチューブがあり、大きさの割には構造がシンプルで軽量化されている。砂浜で牽引すると、波打つチューブが砂地に垂直に突き刺さるため、安定を保ちながらしっかりと移動することができる。
スタッフの方の話によれば、キャタピラー型ビーストの機能性に目をつけたNASA(アメリカ航空宇宙局)が、惑星探査機の形状に採用できないかと、テオ・ヤンセン氏と共同で構造設計を始めているのだとか。テオ・ヤンセン氏のビーストが宇宙に進出するのも時間の問題ですね。
展覧会は今日12日が最終日。これは足を運ぶしかないですね。
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、アニマリス・ブルハス・ウミナミのデモンストレーション走行
沖縄県立博物館の場所はこちら
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、あまりのデカさにビックリ!最大級のストランドビースト、アニマリス・シアメシス
那覇市に行ってきたわけですが....
10月3日から始まった「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」、あの独特で奇妙な謎の生命体、ストランドビーストを一目見ようと、毎日多くの方が沖縄県立博物館を訪れているそうです。
好評につき、最終日を11月11日から12日へ一日分だけ変更したそうですが、それでも開催期間は残り一週間となりますので、まだ見ていない方はお早目に!
沖縄県立博物館の展示室に並ぶストランドビーストの中で、最大の大きさを誇るのが、こちらのアニマリス・シアメシス。体長約10メートルを誇る、テオ・ヤンセン氏の超大作です。
アニマリス・シアメシスのあまりの迫力に、もう声もでません。
アニマリス・シアメシス
現存する歩行可能な作品の中で、長さ約10メートルで重さ約250キログラムと、最大級のストランドビーストである。初代ユメラス系の歩行システムを持った進化形とされる。「シアメシス」とは、2つの類似した部分が結合されていることを意味する。2頭のビーストを接合した構造で、72に及ぶ脚を備える。歩行ユニットは100パーセントプラスティック製で、糸や竹の棒、テープ、ゴムなどは使用していない。ウレタンチューブ製の感触器によって水を察知し、バルブを閉じて自ら方向転換することができる。
こんな大きなストランドビーストが本当に動くのかと半信半疑なのですが、スタッフの方によれば、アニマリス・シアメシスは今でも稼働するのだそうです。
テオ・ヤンセン氏は、いったい何本のプラスティックチューブを使って、この超大作を生み出したのでしょうか.... あまりのデカさに想像すらつきません。
スタッフの方によれば、プラスティックチューブをどう組み合わせればどう動くのか、単純な構造であってもなかなかの計算が必要らしく、ここまで大きくなると「気絶する」と言ってました。チューブがどう組み合わさっているのか、間近で見ても正直わかりません....
いやあ、テオ・ヤンセンさん、マジで天才ですわ。
この巨大なアニマリス・シアメシスが砂浜を歩く姿、一度でいいから見てみたいものです。スゴイだろうなあ....
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017の会場はこちら
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、展示会場にある6個のスタンプを集めると、展覧会限定のプレゼントがもらえるぞ!
那覇市に行ってきたわけですが....
10月3日から始まった「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」、テオ・ヤンセン氏が生み出した謎の生命体、ストランドビーストを一目見ようと、連日多くの方々が沖縄県立博物館、県立美術館に来場してくださるそうです。
来場客の目的は、もちろん数々のストランドビーストたちでしょうか、それ以外にも楽しめる企画が準備されていますので、そちらも要チェックです。
こちらは入場の際にもらえるスタンプ用紙で、会場のどこかに置かれている6つのスタンプを集めると、今回の展覧会のために準備した限定グッズがもれなくもらえます。
いかにも子供が喜びそうな企画ですが.... 私もちゃっかりスタンプ6枚集めました!
しかも、スタンプそのものも今回の展覧会限定の絵柄ということなので、スタンプ用紙だけでなく愛用の手帳にまで押してみたわけで.... 「何とか限定」という言葉に弱い自分が悲しい。
どんな限定品がもらえるかは、当日展示会でのお楽しみですね。
ほかにも、子供が喜びそうなミニ・ストランドビーストの体験コーナーがあったり....
テオ・ヤンセン氏が実際に使用した、数々のストランドビーストを生み出した愛用品が展示されていたりと....
ストランドビーストばかりでなく、テオ・ヤンセン氏を知るための様々な展示品にも注目してほしいものです。
展示品の中には、ストランドビーストの動きのヒントになった資料が多数置かれており、テオ・ヤンセン氏の頭の中を知るよいチャンスといえます。
展覧会スタッフに聞いたのですが、テオ・ヤンセンさんはストランドビーストたちの設計図をほとんど残さないらしく(図面は彼の頭の中にある)、このような展覧会に出展するためストランドビーストを分解して運び出すと、現地で元の形に戻せず苦労することも多いのだとか。
こんな複雑な生命体を設計図なしで生み出しているなんて、テオ・ヤンセン氏の頭の中は一体どうなっているのでしょうか....
沖縄県立博物館の場所はこちら
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、BMWで有名なアニマリス・オルディス、アニマリス・トゥルゼンティア・ヴェーラ
那覇市に行ってきたわけですが....
10月3日から11月11日までの日程で開催されている「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」、テオ・ヤンセン氏が生み出す奇妙な生命体、ストランドビーストたちを一目見ようと、毎日多くの方が沖縄県立博物館・県立美術館に来館されているそうです。
会場には大小様々なストランドビーストが展示されおり迫力満点ですが、こちらのアニマリス・オルディスは小型で軽量のため、子供でも楽々押せるということで、実際に触って動かしてみることができます。
ストランドビーストに触れることができるこちらのコーナー、いつも長蛇の列になるほどの大人気。あの複雑な手足の動きが間近で見れることもあって、子供だけでなく大人の方もぜひ体験してほしいところです。
アニマリス・オルディス
「オルディス」とは、ラテン語で「調整された」「規制された」という意味。初代のオルディスは、脳を意味するセレブラム期に自動車メーカー(BMW)のコマーシャルのために特別につくられた。風を受ける羽やバランスを取る尾にあたる部分には、いくつかのヴァリエーションがあり、今回のものは新しいバージョンである。軽くて比較的小型のため、軽快に走ることができるし、手で押したり引いたりして動かすことも可能だ。
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、アニマリス・オルディスの体験走行
そして隣には、アニマリス・オルディスをつなぎ合わせてつくられた、アニマリス・トゥルゼンティア・ヴェーラが展示されています。
アニマリス・オルディスより一回り大きなアニマリス・トゥルゼンティア・ヴェーラ。形はオルディスに似ているのですが、プラスティックチューブの構成はずっと複雑で、何がどう組み合わされているのか、間近で見てもよくわからないほどです。
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017のプロモーション動画で、一番初めに登場しているのが、こちらのアニマリス・トゥルゼンティア・ヴェーラです。まるで生き物のように砂の上を歩いています。
アニマリス・トゥルゼンティア・ヴェーラ
「トゥルゼンティア・ヴェーラ」とは、「膨らむ帆」という意味。アニマリス・オルディスを二体つなげて生み出された。3枚の大きな可変の帆を持ち、秒速4メートルほどの弱い風でも動くうえ、歩行速度を速めることもできる。アニマリス・アポディアキュラから引き継いだ補助ユニットであるアウトリガーを本体中央部に装着することで、強風下でも転倒せず推進する。
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、プロモーション動画に登場するアニマリス・トゥルゼンティア・ヴェーラ
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、アニマリス・ユメラス・セグンダスの大迫力デモンストレーションが話題!
那覇市に行ってきたわけですが....
10月3日から11月11日までの日程で開催されている「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」、テオ・ヤンセン氏が生み出す奇妙な生命体、ストランドビーストが沖縄にやってきたとあって、会場の沖縄県立博物館・県立美術館は連日多くの来館者でにぎわっているとか....
沖縄県立博物館には大小合わせて10体以上のストランドビーストが展示されているのですが、その中でも一、二の大きさを誇るビーストがこちらのアニマリス・ユメラス・セグンダス。
長さ5メートルはゆうに超えるテオ・ヤンセン氏の大作で、まるで恐竜のような見た目が特徴のひとつです。
で、こちらのアニマリス・ユメラス・セグンダスですが、他のストランドビーストとは別の展示室に単独で置かれています。
こんな広々とした展示室に、なぜ一体だけポツンと展示されているかというと.... 実はこちらのストランドビースト、一日に何度か実際に動く様子を見せてくれるのです。
アニマリス・ユメラス・セグンダス
スイシディーム期に位置づけられるビーストの二代目。「ユメラス」とはラテン語で「肩」を意味する。脚がある姿勢をとると、接合部(肩のこと)にある風を圧縮空気にして貯めこんだ「筋肉」が動き出して、歩行を行う。初代の構造形態を残し、駆動システムをスティックポール(スキーのスティックのように地面を押して動くシステム)に変えて駆動速度を速め、砂浜で足が砂に埋もれにくいように進化した。
さすが、ここまでの大作となると、構造が複雑.... というより、もう何がなんだか訳がわからないです。
背中の羽が風を受けることでペットボトルに圧縮した空気をため込み、その空気を使ってスティックポールが地面を蹴り込み、その力で動く仕組みとか。言葉でいうのは簡単でしょうが、それを実際に作り出してしまったことが本当にスゴイです。
言葉でいうだけなら簡単ですけどね....
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、アニマリス・ユメラス・セグンダスのデモンストレーション走行
こんなビーストを何体も生み出したテオ・ヤンセン氏は本当にスゴイとしか言いようがありません。
沖縄県立博物館の場所はこちら
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、アニマリス・ペルシピエーレ・レクタスのデモンストレーションがまさかの結末
那覇市に行ってきたわけですが....
10月3日から11月11日までの日程で開催されている「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」、テオ・ヤンセン氏が生み出す魔訶不思議な生命体、ストランドビーストが沖縄で見られるとあって、さっそく会場の沖縄県立博物館・県立美術館に足を運んだわけですが....
沖縄県立博物館の大展示室に所狭しと並ぶ、数々のストランドビーストたち。まさか沖縄で見ることができるなんて夢のようだ.... と会場を歩いていると、アニマリス・ペルシピエーレ・レクタスの周りにかなりの人だかりが。
今回、沖縄展覧会に展示されているストランドビーストのいくつかは、一時間に一度、デモンストレーションということで実際に動かしてみせるのです。
で、こちらのアニマリス・ペルシピエーレ・レクタスのデモンストレーションが始まるということで、大勢の見物客が集まったというわけですが、この全長5メートルはあろうかと思う、巨大なアニマリス・ペルシピエーレ・レクタスはどのような動きを見せてくれるのか.... 今からワクワクです。
アニマリス・ペルシピエーレ・レクタス
「ペルシピエーレ」は、ラテン語で「感じる」、「知覚する」という意味。風にはためく翼の働きにより、胃(ペットボトル)に圧縮空気を貯め、そのエネルギーで歩行した。「レクタス」は、ラテン語で「率直な」、「素直な」という意味で、セレブラム期の初期に生まれたこのビーストは、テオ・ヤンセンに「はじめての従順なビースト」と言われた。
強風時には、頭部のハンマーで杭を砂に打ち込むことで地面に体を固定し、それを軸に風に頭部を向けて横風を回避することができた。
頭部の杭を砂に打ちつけて風に向かうなんて、なんて頭の良いビーチアニマルなのでしょう....
手前にあるハンマーのようなものが杭になっていると思うのですが、果たしてデモンストレーションでどのような動きを見せてくれるのか.... さっき、スタッフの方が、「このビーストは今は壊れているが....」という話をしていたことがちょっと気になるのですが、デモンストレーションが楽しみです。
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、アニマリス・ペルシピエーレ・レクタスのデモンストレーション
え、マジ.... これだけ?
アニマリス・ペルシピエーレ・レクタスがどのような動きを見せるのか、かなり期待していたのですが、今動くのは頭部の杭を地面に打ち込むところだけだとか。
さっきスタッフの方が話してくれた「今は壊れているが....」というのは、こういう意味だったのですね。
ちょっと拍子抜けしたデモンストレーションでしたが、頭部の杭を地面に打ちつけて方向転換する姿を想像すると、ただのプラスティックチューブの塊がここまで出来るということに驚きです。
アニマリス・ペルシピエーレ・レクタスが動く姿は、想像の世界で楽しむことにします。
沖縄県立博物館・美術館の場所はこちら
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、まるで親子のようなアニマリス・リジデ・プロペランス
那覇市に行ってきたわけですが....
10月3日から11月11日までの日程で開催されている「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」、テオ・ヤンセン氏が生み出す不思議な生命体、ストランドビーストが間近で見られるとあって、連日大盛況とのことです。
まるで飛行機のエンジンのような、大きなプロペラを備えたストランドビーストが、アニマリス・リジデ・プロペランスです。
アニマリス・リジデ・プロペランス
テオ・ヤンセンが「生殖の時代」と位置付けたタピディーム期に生まれたストランドビースト。この時期はプラスティックチューブから作った同じパーツ(遺伝子)をもちいて、同様の生物を次々に誕生させた。このプロペラを備えた生物は、現在は「化石」になって動かないが、カニのように横向きに高速歩行することができた。関節が先代よりも低温の状態でつくられたため頑丈でもあった。
実はこちらのアニマリス・リジデ・プロペランス、今はもう化石(動かない)になっているそうで、このプロペラが回転することでどう動くのか、実際に見ることができないのです。
ただ、テオ・ヤンセン氏の作品の中でも人気が高いといわれる、こちらのストランドビースト。実は市販のミニチュア版がありまして....
ミニチュア版のプロペラに風を送ることで、どういう動きをするのかを見ることができます。
テオ・ヤンセン展覧会in沖縄2017、アニマリス・リジデ・プロペランス
テオ・ヤンセン氏のビーチアニマル、本当にいろいろなタイプがありますね。
テオ・ヤンセン展覧会の場所はこちら
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017を「沖縄BON !」が特集!砂の皮膚を持つアニマリス・サブローサ・キューティス
那覇市に行ってきたわけですが....
沖縄県立博物館・美術館で開催中の「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」、テオ・ヤンセン氏が生み出す独特な生物ストランドビーストが間近で見られるとあって、連日大勢の方が訪れているそうです。
琉球放送の人気テレビ番組「沖縄BON !」でも特集が放送されるなど、その人気は日に日に増しているのだとか。11月11日までの開催なので、気になる方はお早目に!
Theo Jansen Exhibition in OKINAWA 2017
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄2017
平成29年10月3日(火) ~ 11月11日(土)
沖縄県立博物館・美術館
平日 09:00 ~ 18:00
休日 09:00 ~ 20:00
そんなテオ・ヤンセン展覧会、沖縄県立博物館・美術館の展示会場でひときわ異彩を放つストランドビーストは、体の大半が謎のカバーで覆われているアニマリス・サブローサ・キューティス。ストランドビーストとしては珍しく、あの独特の骨組みがあまり見えないことが特徴です。
アニマリス・サブローサ・キューティス
「サブローサ・キューティス」とはラテン語で「砂の皮膚」を意味する。粘着テープでつくられた羽の裏側に、風で飛ばされた砂が偶然付着し、カモフラージュのように見えたことに由来する。風の向きに対して直角方向に動くことができた初のビーストで、スピードと推進力を変えるギアボックスを持っていた。水際や段丘を感知する感覚器、強風が吹くと羽をたたむ能力などを備えつつあったが、実際にはほとんど機能しなかった。しかし、そのアイデアは後の世代のビーストの進化に大きく貢献した。
アニマリス・サブローサ・キューティスの独特のカバーは、その骨格に粘着テープをグルグル巻きつけたものらしいです。
こちらのストランドビースト、当時砂浜を走らせると、体中に砂が付着して砂浜と見分けがつかなくなっていたそうです。
こちらのアニマリス・サブローサ・キューティス、今はもう化石になっている(動かなくなっている)そうですが、走るスピードを変化させる仕組みや、風や水を感知して羽をたたむ工夫がされていたりと、見た目以上の能力を備えていたということに驚きです。
間近で見ると、どうにかすると巨大なガラクタにも見えるビーチアニマルですが、いったいどういう仕掛けになっているのか.... テオ・ヤンセン氏の発想力に脱帽ですね。
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、強風でも倒れないストランドビースト、アニマリス・アポディアキュラ
那覇市に行ってきたわけですが....
沖縄県立博物館・美術館で開催中の「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」、あの摩訶不思議な生き物、ストランドビーストを間近で見れるとあって、さっそく行ってきました。
Theo Jansen Exhibition in OKINAWA 2017
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄2017
平成29年10月3日(火) ~ 11月11日(土)
沖縄県立博物館・美術館
平日 09:00 ~ 18:00
休日 09:00 ~ 20:00
テオ・ヤンセン展覧会、子供連れの来館が多いようです。あのストランドビーストたちは子供ウケするでしょうね。
キネティックアーティスト、テオ・ヤンセンの世界
テオ・ヤンセン氏は1948年(昭和23年)、オランダはスヘーヴェニンゲンに生まれ、デルフト大学で物理学を学びました。その後画家になったヤンセン氏でしたが、若い頃から抱いていた生物の進化に関する関心から、90年代以降はオランダ語の砂丘(strand)と生物(beest)をつなぎあわせた、「ストランドビースト」という風力をエネルギーとした人口生命体を生み出し続けています。骨格はプラスティックチューブを複雑に組み合わせ、空気を蓄える「胃」部分には古いペットボトルが使用されていて、ヤンセン氏が幼い頃に廃材のプラスティックチューブで遊んだ事が原風景となっているようです。
このビーストたちは、海水の水位上昇が問題となっているオランダを守る生物として着想されましたが、それと同時に自然との共生や、自然エネルギーの偉大さを芸術作品として表現し、全世界の人に伝えようとしています。ヤンセン氏とそのチームの遺伝操作により、ストランドビーストたちは日々進化を遂げています。ヤンセン氏の夢は、「ストランドビーストの群れが砂丘で自立して生きていくこと。」
会場に入ると、目の前にいきなり数体の巨大なストランドビーストが現れたのでビックリ。
会場入り口の一番近くにいたのは、アニマリス・アポディアキュラと呼ばれるストランドビースト。一目見ただけでテオ・ヤンセンさんの作品だとわかりますね。
アニマリス・アポディアキュラは高さ3メートル、長さ5メートルはあろうかという巨大なビーチアニマルで、今にも動き出しそうな雰囲気があって、怖いような、でも動くところを見てみたいような....
アニマリス・アポディアキュラ
アウトリガー(突き梁)を初めて備えたストランドビースト。これによって強風にあっても倒れない安定性を身に付け、背の高い形状への進化が可能になった。現在は「化石」となって動かないが、アウトリガーの器官は別のビースト(アニマリス・サスペンディッセ)へと受け継がれた。
こちらのアニマリス・アポディアキュラ、現在はもう動かないというのが残念なところ。実際に動いている姿を見てみたかったです。
本当に風の条件がよければ、砂浜を人が小走りするくらいの速さで歩いたということです。その姿、砂浜で一度お目にかかりたかったです。
しかし、こんなにも複雑な造りのストランドビーストたち。
ビーストにぎりぎりまで近づけばわかるかと思いますが、ストランドビーストを構成している部品はプラスティックチューブとガムテープ、ビニールとペットボトルしかありませんので、たったこれだけの部品でこんなにすごいストランドビーストを生み出したという事実に驚きです。
驚きも通り越して、感動すらあります。
しかも、テオ・ヤンセン氏はその後も次々とストランドビーストを生み出しており、その一部が今回の展覧会に展示されているということです。
これは全部見たいですよねえ。
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テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017、沖縄県立博物館・美術館に姿を見せたストランドビーストたち
那覇市に行ってきたわけですが....
遂に、遂に沖縄に上陸した、テオ・ヤンセン氏が生み出したストランドビーストたち。展覧会の開催が発表されてからというもの、もう待ちきれなくて、待ちきれなくて....
Theo Jansen Exhibition in OKINAWA 2017
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄2017
平成29年10月3日(火) ~ 11月11日(土)
沖縄県立博物館・美術館
平日 09:00 ~ 18:00
休日 09:00 ~ 20:00
テオ・ヤンセン氏によって命を吹き込まれたビーチアニマルたち。
まるで生き物のような、というより、もう生き物としか思えないストランドビーストたちが、沖縄県立博物館・美術館で見ることができるなんて、まるで夢のようです。
かなり昔ですが、東京で行われた展覧会を偶然見たことで、ずっと気になっていたテオ・ヤンセン氏の動向。またいつか、あのビーチアニマルたちを目の前で見てみたいなと思っていたのですが、それがまさか沖縄で実現するなんて.... もう最高です。
ついにやってきた、「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」の会場である沖縄県立博物館・美術館。
この入り口の向こう側に、あのビーチアニマル、ストランドビーストたちが展示されているわけですね。この時点ですでに興奮モード、テンション上がりまくりです。
沖縄県立博物館・美術館の入り口をくぐると、目の前に5メートル角ほどの巨大なポスター。これはかなり目立ちます。
展示場に入ると中は大勢の観覧客でごった返していました。この展覧会の注目度の高さがうかがえます。
そして目の前にいきなり姿を見せたのが、アニマリス・アポディアキュラというストランドビースト。
アニマリス・アポディアキュラは長さ約4メートル、高さ約2.5メートルとかなり巨大なストランドビーストで、間近で見るとビニールパイプとガムテープだらけの大きなガラクタですが、このガラクタが風の力を受けることで、誰もが驚く生物に変身するのだから驚きです。
このようなストランドビーストたちが会場のあちこちに展示されているとは.... これだけでも、もう鳥肌ものです。
沖縄県立博物館・美術館の場所はこちら
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トリップアドバイザーが発表した「旅好きが選ぶ!日本の城ランキング2017」、ベスト20に沖縄のお城が4つもランクイン!
トリップアドバイザーが8月22日に発表した「旅好きが選ぶ!日本の城ランキング2017」
トリップアドバイザーのホームページ上で公開されている「日本の城」に関する口コミ評価をもとに、独自のアルゴリズムで集計したランキングが発表されたわけですが、何とベスト20の中に沖縄県のお城が4つもランクイン!
沖縄出身として、この結果はうれしいですね~
旅好きが選ぶ!日本の城ランキング2017 (トリップアドバイザー発表)
1位 姫路城(兵庫県姫路市)
2位 松本城(長野県松本市)
3位 松山城(愛媛県松山市)
4位 備中松山城(岡山県高梁市)
5位 二条城(京都府京都市)
6位 松江城(島根県松江市)
7位 勝連城跡(沖縄県うるま市)
[勝連城跡に関する記事はこちら]
一の曲輪と玉ノミウヂ御嶽
二の曲輪とウシヌジガマ
三の曲輪とトゥヌムトゥ
四の曲輪から三の曲輪へ
四の曲輪
8位 今帰仁城跡(沖縄県今帰仁村)
[今帰仁城跡に関する記事はこちら]
百曲がりの城壁につながる外郭の石垣
外郭の一角に復元された古宇利殿内
城壁石材の石灰岩中から見つかったアンモナイト
屏風型に波打つ大隅の城壁
今帰仁城の正門である平郎門
兵馬を訓練した大隅と天然の城壁だったカーザフ
かつての登城道である旧道
儀式が行われた大庭と志慶真乙樽の歌碑
大庭にある御嶽のイベ、ソイツギとよばれる城内下之御嶽
御内原から見る、屏風型に波打つ大隅の城壁
神聖な場所として知られる御内原
御内原にある御嶽、テンチジアマチジ
時代と共に姿を変えた主郭と沖縄で初めて確認された版築工事跡
主郭の片隅にある火神の祠と山北今帰仁城監守来歴碑記
城主に仕えた者たちの住居跡が残る志慶真門郭
水量で吉凶を占ったと伝えられるカラウカー
9位 熊本城(熊本県熊本市)
10位 中城城跡(沖縄県北中城村)
[中城城跡に関する記事はこちら]
黒船ペリー提督が賞賛したアーチ工法の裏門
北の郭の大井戸、ウフガー
護佐丸が増築した三の郭
二の郭から見る三の郭
東シナ海や太平洋が見渡せる二の郭
一の郭から見る二の郭
一の郭の拝所、中森の御イベは中城グスクの守り神
一の郭西側城壁と拱門の解体補修工事
優雅でありながら防御にも優れた正門
鍛冶屋跡とされるカンジャーガマ
11位 名護屋城跡(佐賀県唐津市)
12位 皇居東御苑(旧江戸城本丸跡)(東京都千代田区)
13位 郡上八幡城(岐阜県郡山市)
14位 首里城(沖縄県那覇市)
[首里城に関する記事はこちら]
二千円札の図柄でも有名な守礼門
世界遺産に登録された園比屋武御嶽石門
第一の門、歓会門
瑞泉の水、龍樋
ひかわ御門と呼ばれた瑞泉門
時を刻んだ漏刻門
世界の架け橋、万国津梁の鐘
福を行き渡らせる広福門
首里城屈指のパワースポット、首里森御獄
神をうやまう奉神門
煌びやかな装飾が目に焼きつく首里城正殿
寒水川樋川と久慶門
15位 高知城(高知県高知市)
16位 大洲城(愛媛県大洲市)
17位 丸亀城(香川県丸亀市)
18位 岡城阯(大分県竹田市)
19位 大阪城(大阪府大阪市)
20位 宇和島城(愛媛県宇和島市)
個人的には、沖縄県読谷村の座喜味城跡もランクインしてほしかったところですが、こちらは次回のお楽しみということで。
まあとにかく、ベスト20の中に沖縄県のお城が4つもランクインしたのは嬉しい限り。観光客の皆様から、沖縄県のお城が高い評価を受けていることの証明ですね。
「沖縄の風景」いかがでしたか? すべての出愛(出会い)に感謝です。
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「テオ・ヤンセン展覧会in沖縄2017」開催決定、あのストランドビーストたちが沖縄県立博物館・美術館に上陸するぞ!
まさか、あのストランドビーストたちが沖縄で見られるなんて....
「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」開催決定!
10月3日から11月11日まで、那覇市の沖縄県立博物館・美術館で開催される「テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」、早く10月にならないかと待ちきれないほどです。
Theo Jansen Exhibition in OKINAWA 2017
テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄2017
平成29年10月3日(火) ~ 11月11日(土)
沖縄県立博物館・美術館
平日 09:00 ~ 18:00
休日 09:00 ~ 20:00
ところで、テオ・ヤンセンとかストランドビーストって何?という方のため、まずは下のYouTube動画をご覧ください。
テオ・ヤンセン展覧会in沖縄2017、プロモーション Ver.1
どこかで見たことありませんか?
まるでホンモノの生き物のように砂浜を動き回る、テオ・ヤンセンさんが製作したストランドビーストの数々。プラスチックパイプやビニールといった無機質な材料を組み合わせてつくられたストランドビーストが、風を受けることで、まるで命を吹き込まれたかのように動き出します。
かなり前ですが、東京の展覧会に偶然足を運んでからというもの、目の前でもう一度見たい!と思っていたテオ・ヤンセンさんの作品たち。まさか沖縄で実現するとは.... まさに思考は現実化する、です。
[テオ・ヤンセン展覧会in東京の様子はこちら]
テオ・ヤンセン展(その1) ~ 偶然立ち寄ったテオ・ヤンセンさんの展示会に大興奮!
テオ・ヤンセン展(その2) ~ 東京に現れた数多くのビーチアニマルたちに大興奮!
テオ・ヤンセン展(その3) ~ どんどん巨大化していくビーチアニマルたちに大興奮!
テオ・ヤンセン展(その4) ~ プラスチックチューブから「生き物」を創造したテオ・ヤンセンさんに大興奮!
テオ・ヤンセン氏本人より沖縄の皆様へメッセージ
テオ・ヤンセン氏本人のメッセージ、なにが嬉しいかというと.... テオ・ヤンセンさん、この沖縄の風景ブログを気に入ってくれたようで、メッセージの中で二度も「沖縄の風景」という言葉を口にしています。
いやあ、うれしいですねえ~ (ツッコミ禁止)
しかし、なにはともあれ、まさか沖縄でホンモノのストランドビーストに会えるなんて.... この展覧会は絶対オススメですよ、もう10月まで待ちきれません!
[テオ・ヤンセン展覧会 in 沖縄 2017」公式サイト
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://theojansenokinawa.com/
【新品】【本】大人の科学マガジン Vol.30 |
テオ・ヤンセンのミニビースト |
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那覇市首里の儀保交番となりにある拝所を訪ねたところ、龍神と書かれた那覇市が一望できる拝所に辿り着いた
那覇市に行ってきたわけですが....
那覇市首里の県道241号線、儀保交番のとなりにある公園入口のそばに、ずっと前から気になっていた拝所入口らしき階段がありまして....
ここに拝所らしきものがあることは10年以上前から気づいていたのですが、足を運ぶ機会がなかなかなくて、その先に何があるのかずっと知らずじまい。
石段を登り切ったところに、儀保町土地地盤の守護神、火の神と書かれた大きな拝所を見つけたのですが....
その更に奥に続く道があるので、そちらまで進んでみることにします。
奥に進むと、公園の突きあたりらしき場所に辿り着きました。
突きあたりにある小さめの拝所からは、那覇市が一望できます。今は木々に囲まれているので眺めは今一つですが、昔はきっと素晴らしい眺めだったのだろうと思います。
こちらの小さめの拝所、龍神とかかれているのですが、詳しい内容はよくわかりません。
こちらの拝所、那覇市付近を見守る役目を持っているのでしょうか。詳しいことはわかりませんが、なにせこれだけの眺めですので、そういうことなのかもしれません。
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那覇市首里の儀保交番となりにある拝所は、儀保町土地地盤の守護神、火の神ということ?
那覇市に行ってきたわけですが....
那覇市首里の県道241号線、儀保交番のとなりにある公園入口のそばに、ずっと前から気になっていた拝所入口らしき階段がありまして....
ここに拝所らしきものがあることは10年以上前から気づいていたのですが、足を運ぶ機会がなかなかなくて、その先に何があるのかずっと知らずじまい。
別に拝所好きというわけではないのですが、こういった脇道を見ると、その奥に何があるかとても気になる性分ですので、つい足を運んでしまったのですが.... こう、なんというか。
これまでに二か所ほど、拝所らしきものが目の前に現れたのですが、ここがどういった場所なのか、手がかりが全くつかめず。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
那覇市首里の儀保交番となりにある拝所を訪ねてみたが、はたしてここがどういう場所なのか....
那覇市首里の儀保交番となりにある拝所、奥に行けばいくほど、ここがどういう場所なのか....
何の手がかりもないまま、目の前に続く道を歩いていると、この丘の頂上あたりに来たところで手すり付きの石段が見えてきました。これは何かありそうだ。
明らかに、石段の上には何かがありそうです。
石段を登り切ったところに、何やら神秘的な場所が.... 手前にある立て看板には、儀保町土地地盤の守護神、火の神と書かれています。
この場所は地域の守り神ということ?
確かに、神様がいてもおかしくないような雰囲気です。こちらにいらっしゃる神様が、この付近の安全を守ってくれているというわけですね。
いつも、この付近を見守って頂きまして、本当にありがとうございます。
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