沖縄の風景

普通の観光案内にある沖縄の風景とはひと味違う、ニッチな沖縄の風景を紹介します。観光名所として知られる沖縄の風景はもちろんですが、観光案内では紹介されないようなマニアックな沖縄の風景まで、様々な沖縄の風景をお楽しみ下さい。たまに沖縄の風景とは全く関係のないネタが飛び出すこともありますが、これもご愛敬ということで....
てぃーだブログ › 沖縄の風景 › うるま市 › 琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓







沖縄お取り寄せ







沖縄の風景:お気に入り


ひろがるぶろぐ by BlogPeople

これまでの足跡

キラキラ  ブログ成長記録!

大黒屋トラベル



ムームードメイン



ロリポップ



沖縄の風景:メッセージ
沖縄の風景:読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 34人




琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

うるま市に行ってきたわけですが....

うるま市の浜比嘉島に行ってきたわけですが。

浜比嘉島の外周道路を通り、
ハマガーの近くにあるアマミチューの墓へ行ってきました。
あまみちゅー しるみちゅー かいびゃく伝説

アマミチューの墓はちょっとした岩の小島、
アマンジとよばれる場所にあり、

昔は干潮でなければ渡れなかったそうですが、
今はコンクリート製の通路を歩いていきます。
琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

アマミチューの墓は通路を渡って、
アマンジの右側にあるように見えるのですが....
琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

通路をわたって左側にある、
小さな道の向こう側にあるのです。
琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

少し通りづらいかもしれませんが....
満潮の際は波をかぶらないよう注意してください。
琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

アマンジの反対側辺りまで行ったところに、
少し広めの空間が現れ、

アマンジの小高くなっている場所に、
石段らしきものが見えます。
琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

こちらが琉球開闢(かいびゃく)伝説で知られる、
アマミチューとシルミチューの二神、
及び他の神が祀られていると伝えられる、
アマミチューの墓です。
琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

本 アマミチューの墓

 宇比嘉の東方海岸にアマンジと呼ばれる岩屋の小島があり、 そこに洞穴を囲い込んだ墓がある。 地元では琉球開びゃく伝説で有名なアマミチュー、シルミチューの男女二神及び他の神が祀られていると伝えられている。 毎年、年頭拝みには宇比嘉のノロ(祝女)が中心となって島の人々多数が参加して、豊穣・無病息災・子孫繁昌を祈願している。 また、古くから各地からの参拝者が絶えない、 信仰圏の広い貴重な霊場である。

勝連町(現うるま市)指定文化財5号
平成7年2月20日 勝連町教育委員会

石段を上った場所に、
洞穴を囲い込んで造られた墓があります。
琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

こちらにアマミチュー、シルミチュー、
男女二神が祀られているのですね。

今も多くの参拝者がこられるそうで、
この日もたくさんのお線香が供えられていました。
琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

アマミチューの墓から見える浜比嘉大橋が、
また不思議な感じですね。
琉球開闢伝説で知られる、浜比嘉島アマミチューの墓

沖縄本島 アマミチューの墓はこちら


[琉球開びゃく伝説、その他の記事はこちら]
琉球王国最高の聖地で沖縄県屈指のパワースポット、斎場御嶽


「沖縄の風景」いかがでしたか? すべての出愛(出会い)に感謝です。
気に入って頂けましたら、下のボタンをポチッとクリックお願いします!
沖縄の風景 にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 沖縄情報


同じカテゴリー(うるま市)の記事

Posted by 沖縄の風景 はじめ at 2015年07月15日   12:00
Comments( 0 ) うるま市
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
[公開]
[非公開]
※管理人のみ管理画面から確認することができます。
[公開]
[公開]
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。