沖縄の風景

普通の観光案内にある沖縄の風景とはひと味違う、ニッチな沖縄の風景を紹介します。観光名所として知られる沖縄の風景はもちろんですが、観光案内では紹介されないようなマニアックな沖縄の風景まで、様々な沖縄の風景をお楽しみ下さい。たまに沖縄の風景とは全く関係のないネタが飛び出すこともありますが、これもご愛敬ということで....
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首里城公園、二千円札の図柄で有名な守礼門

那覇市に行ってきたわけですが....

沖縄県の観光名所としてあまりにも有名な、
首里城公園に行ってきました。

この日も大勢の観光客や、
修学旅行生の一行でにぎわっていました。

首里城公園を見てまわるにあたり、
最初にやってきたのがこちらの守礼門。
守礼門 しゅれいもん しゅれいのもん

首里城 入場料 旧首里城守礼門

 守礼門はかつての中山門に続く首里城第二の坊門で、琉球王国時代の尚清王代(1527年~1555年)に創建されたと伝えられている。当初、「待賢」、ついで「首里」の扁額が掲げられたことで、「待賢門」、「首里門」と呼ばれていたという。尚永王代(1573年~1588年)に「守禮之邦」の扁額が作られ、冊封使の滞在中だけ掲げていたが、尚質王代(1648年~1668年)から常時掲げられるようになり、「守礼門」と呼ばれるようになったと伝えられている。
 建築様式は中国牌楼の流れをくむ装飾建築と言われている。構造は三間重層入母屋造で、屋根は赤瓦の本瓦葺き、高さ7.05メートル、両端柱間7.94メートルである。1933年(昭和8年)に国宝に指定されていたが、去る沖縄戦で破壊された。現在の守礼門は1958年(昭和33年)に復元されたものである。

沖縄県指定有形文化財(建造物) 昭和47年5月12日指定
沖縄県教育委員会

「しゅれいもん」または「しゅれいのもん」と呼ばれ、
二千円札の図柄にも採用された、
沖縄の観光名所としてあまりにも有名な建築物です。
首里城 アクセス

扁額にある「守禮之邦」とは、
「琉球は礼節を重んずる国である」という意味です。
守礼門 場所

首里城 場所 守礼門の場所はこちら


[首里城公園、その他の記事はこちら]
首里城公園、世界遺産に登録された園比屋武御嶽石門
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Posted by 沖縄の風景 はじめ at 2014年05月21日   12:00
Comments( 0 ) 那覇市
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